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NEXCO東日本の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.5448

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2023年卒|大学名非公開|男性|文系
他企業でのインターン
日本郵便
2021年9月下旬
新潟県
2日間
交通費支給あり

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2021年8月中旬
NEXCO東日本のインターンシップを志望した理由とインターンシップで「学びたいこと」や「やってみたいこと」について(600字以内)

社会経済を支えている高速道路の役割と高速道路を舞台としたビジネスはどのようなものかを学びたいと考えたからです。私は、大学で公共経済学という、経済活動の中での政府の役割に関する学問を学んでいます。その中で、道路のような公共財に対して、利用者料金を設けることで、結果的に過少な消費になるという問題があると学びました。しかし、貴社が管理運営されている高速道路は、一般の利用者から物流網としても多くの方々に利用されており、社会インフラである高速道路の利用を効率的なものにされていると感じました。貴社のインターンシップに参加することで、高速道路を供給する役割を果たすとともに、収益もあげていく仕組みを学びたいと考えております。
この他にも、インターンシップの中で学びたいことが2つあります。1つ目は、貴社での業務を理解することです。事務職でも道路関係事業では、料金収受、交通管理、用地取得と活躍の場が多くあると感じました。実際に、現場見学や就業体験をさせていただくことで、業務内容を肌で感じ、少しでも知れたらと考えております。2つ目に、グループワークを通じて、高速道路関連ビジネスへの理解を深めることです。貴社は、高速道路を基盤として、カード事業や旅行事業も担われており、それらの事業を学ぶとともに、高速道路を基盤としてビジネスを生み出す、発展させる可能性を考えていきたいと思っています。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

志望動機を書く際に、その企業の特徴や魅力を述べるだけでなく、自分の経験してきたことや自分の考えとその企業の接点を強調すること。そのために、自分の経験や考えを具体的に書くこと。また、制限字数の9割以上(9割5分程度)を目安に作成すること。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

自分自身と高速道路を中心とした社会インフラとの接点や、高速道路に関する仕事への興味関心の有無が大切なのではないかと感じた。インターンの中でも、トンネル内の設備見学もあったため、どれくらい高速道路の設備や高速に関わる仕事に興味を持ってくれているかを人事の方も気にしているのではないかと思う。

インターン概要

開催時期 2021年9月下旬
開催期間 2日間
開催エリア 新潟県
開催場所 ホテル/その他宿泊施設
職種 事務系総合職
このインターンで学べた業務内容 事務
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

(開催エリアの)新潟県を訪れる観光客を増加させる方策について

内容

1日目は実際にトンネルの内部に入り、関越トンネルの内部施設の見学を行った。(貯水槽、換気設備及び電力設備等)
2日目は動画による会社説明、若手の先輩社員の方との座談会、観光についてのグループワークとその発表を行った。座談会は職種ごとに分かれて、先輩社員1人に対して学生2人で、30分程度ずつ合計1時間程度行った。グループワークは発表まで含めて2時間程度を使った。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

座談会を通じて、高速料金未納の人や事故を起こした人への対応、工事現場での旗振り等、縁の下の力持ちの仕事が感じたが、同時に、高速道路の安全を守り、サービスエリア等を通じて、地域貢献もできることに魅力を感じた。また、住宅手当等、待遇も充実しており、加えて多くの方が社員の印象が良さを入社の決め手としており、その印象は現在も同じとのことからも、待遇や働きやすさという面で魅力的だと思った。一方で、先輩社員の方の志望動機をお聞きし、先輩方と比べて私自身の高速道路との接点の少なさを感じ、採用の段階で刺さる志望動機を作るのが難しいのではないかと感じた。加えて、転勤エリアの広さ(関東、新潟、東北、北海道)も人生プランを考えるうえで気になった。
魅力は多いものの、自分の経験や今後の人生の考え方とミスマッチもあると感じ、志望度が上がるまでには至らなかった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

11月ごろに開催されたオンラインでの会社説明会・若手社員によるクロストークの参加案内とインターンシップ参加者限定のOB・OG訪問の案内が来た。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

私(地方国立大)と同じくらいのレベル感の人が集まっていた。(他のグループのメンバーは地方国公立、上位私大等)

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

学生に対して丁寧な対応をしてくださる方ばかりだったと思う。座談会の際には、こちらの質問に一つ一つ丁寧に回答してくださり、見学会やグループワークの時にも積極的に声をかけて、フォローをしてくださった。また、社員の方同士も談笑し合っており、いい雰囲気だと感じた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

社会インフラに携わる仕事とはどんなものか理解できたと感じる。普段当たり前のように使っているインフラでも、修繕が必要となるケースや災害時に対応が必要となるケースがある。その中でも、当たり前に利用できる状態を維持するためにインフラを守る立場として、使命感を持って仕事をすることが求められていると思った。また、同時にインフラは地域になくてはならないものなので、必然的に地域との距離も近くなり、サービスエリア周辺地域などへの地域貢献の取り組みもしやすい環境にあると感じた。
また、会社自体も高速の建設などにあたっては発注者の立場であり、加えて、支社内では、グループ会社の社員の方も多くいる中で仕事をする立場でもあるので、マネジメント力が求められる仕事でもあると感じた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

社員の方が非常に和やかで接しやすい方が多かったので、仕事に関すること以外でも就活に関することなどなんでも聞くことができる雰囲気だと感じた。そのため、インターンの機会に、先輩方はどのようにして内定を獲得されたのか、どんな考え方を持っている方なのか(転勤に関すること等)をよく質問して、自分と会社とのマッチングを図る機会にするのもいいと思う。

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