三菱電機インフォメーションネットワークの夏インターン体験記(システムエンジニア)_No.18336

実際の事例を題材として、それを解決するためにワークを進めていく。

1日目の前半は説明会、後半から2日目の最後まではグループに分かれて1つの課題を解決していく。

参加特典でES免除と告知があった。

社員の方々のフィードバックが丁寧で成長につながった。

情報系の知識をたくさん持っている学生が多く、少し大変だった。

SEとして実際の案件をもとにした事案を解決するグループワークでは、全員が納得できる解決策を導くことの難しさを学びました。システム開発には様々な立場の関係者がいるため、技術的な正解があっても、それが必ずしも最適解とは限りません。ユーザーの使いやすさやコスト、実装のしやすさなど、複数の視点を考慮する必要がありました。そのため、メンバー間で意見を調整しながら、最善の妥協点を見つけるスキルが重要だと感じました。

グループワークでは、積極的に発言することが大切ですが、単に意見を述べるだけでなく、論理的な仮説を立てて議論を進める意識を持っと良いです。「なぜこの解決策が適切なのか」「リスクや懸念点は何か」といった視点を持つことで、より実践的な議論ができます。
また、他のメンバーの意見にも耳を傾け、異なる視点を学ぶことも成長につながります。
失敗を恐れず、チームでより良い解決策を導くことを意識しましょう。