近畿日本ツーリストの秋冬インターン体験記(総合職)_No.18276

修学旅行の企画体験

まず会社説明会から始まり、企業への理解を深める内容だった。その後、予め決められていた班員とともに60分という制限で企画体験に取り組み、行き先の選定、行程表の作成をした。途中で、社員の方を担当学校の職員と仮定した聞き取り調査を行う場面もあり、ニーズを的確に把握することが求められていた。最終的にまとめた企画をプレゼンし、社員からフィードバックを頂いた。

参加した学生には全員早期選考の案内が来た。

実際の業務を体験して仕事への解像度が高まったことに加え、実際に働く社員の方々と交流したことで、とても温かい人ばかりだと感じたから。

皆旅行業界を志望しており、旅行に関する知識が豊富だと感じたから。また、プレゼンスキルが高い人が多いと感じたから。

ちょっとした座談会の際に交流し、温かい人柄の方ばっかりだったため。

インターン前半の会社説明会のパートで、採用マイページに書かれていないことまで知ることができたから。

積極的にワークに取り組み、意見を述べていくことで周囲と協力して物事に取り組む重要性を再認識できたから。

会社説明会で企業のことを深く理解できたのは良かったが、正直に言うと60分という短い時間で企画体験ワークをするのは無理があると感じた。

インターンを通して、この企業がどのような強みや特徴を持っているかということ、そしてこれからどのような事業に注力していくのかということを学ぶことができた。また、グループワークにおいて積極的に意見を述べていくことの重要性を学ぶことができた。

特に旅行に関する知識は無くてもなんとかなるが、同じ班になった方々と協力を惜しまず、積極的に関わっていくことが重要であることを何しかしておいた方がいい。また、プレゼンは結構見られていると思うので、心配な人はプレゼンの練習をしておいた方が良いと思う。