菅公学生服の夏インターン体験記(提案営業)_No.264

学校の先生の役をした企業の方に、グループで実際に質問を考えて、引き出した情報から制服をデザインし、どういった制服が受け入れてもらえるか考え、最後にみんなで発表の練習、発表本番を行う。

会社説明→自己紹介ゲーム→上手なプレゼンの仕方→座談会→グループワーク（架空の高校への質問を考える、架空の高校へ訪問する、制服デザイン、発表）→フィードバック

大きな優遇はなさそうだが、特別展示会への招待があった。

説明会より多くの社員の方と出会い、直接お話することで自分の知りたいことを多くしれた。また、社員の方が明るい方が多く、社風を感じ取ることができた。

次回の秋冬インターンの日程や、インターン参加者のみ応募できる特別展示会の招待など。

同じグループの人が、様々な人で構成されており、引っ張って行く人、話を聞く人、意見を出す人と様々だった。すごいなと思う人はグループで1人2人だと感じたため。

みなさん活気溢れる対応で、みなさんハキハキと話してこちらも元気になれるような対応をしてくださった。プレゼン能力がみなさん抜群で、とても分かりやすく、眠くならない会社説明だった。昼食の時も会社の方とお話したが、とても気さくで明るい方ばかりで楽しくお話できた。

個人的に一番ためになったことは、発表がとても苦手だったが、コツを教えていただき、これからにとってとてもためになるものだった。ぜひ活用していこうと思った。グループワークだったので、みんなとの協力が難しいことも感じた。

企業に興味がなくても、一日を通して、同じグループの子との絆が深まったり、プレゼン能力が上がったと感じている。インターンに行くことが無駄だという人もいるが、興味があるならば後悔しないためにもぜひ受けてほしいと思う。