雪印メグミルクの夏インターン体験記(営業)_No.15709

アルバイトリーダーとして接客サービス向上に努めたことです。お客様をお待たせしてしまうことが多々あったため、特に迅速にサービスをご提供することに尽力しました。目標としては、お客様へのサービスご提供時間を半減させることを掲げました。私は課題を発見するべく従業員一人一人に話を聞くと、従業員同士の連携ができていないことと調理マニュアルが複雑であることが判明しました。そのため、調理マニュアルを従業員の間で分担して覚える提案をしました。そうすることで、担当者と担当外の者で教え合う仕組みを作り、情報量が多いマニュアルを読む負担を減少させました。覚えるまで時間を要すると考えたため、勤務外の時間にzoomを開催して自宅でも一緒に暗記出来る環境を整えるなど、粘り強く支えました。結果としてご提供までの時間が半減し、接客における総合部門において、全国三百店舗以上の中で一位を獲得することが出来ました。この経験を通して、お客様や従業員にとってその時間が唯一無二のものであることを改めて実感しました。そのため、真摯に仕事に取り組む姿勢が非常に大切であることを学びました。

貴社の営業における具体的な業務を学び、どのように人々の役に立つことが出来るのかということに関して理解を深めるためです。私の祖父は肥満に悩み、食事から改善しようと工夫していましたが長続きしませんでした。そこで貴社の商品で内臓脂肪の低減を促す「恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルト」と出会い、気軽に飲むことが出来ることから継続することができ、祖父の心は満たされました。また、貴社においては酪農生産への貢献のために酪農生産者の方と信頼関係を深め、想いに応える取り組みをしています。以上の経験と事業から、貴社でこそ、「食を通して心身ともに豊かにする側面からの社会貢献」という私の夢を実現することが出来ると確信しました。そしてこれを実現する上で、人々に貴社の商品を届ける道を創る営業部門における役割が非常に重要であり、その役割を担いたいと考えました。営業において、消費者もしくはパートナーの方に対して貴社の商品の良さをアピールする上で、求められるスキルや知識を学ぶことで現在の自分とのギャップを把握し、自己の成長に繋げたいです。そのため、貴社の営業部門インターンシップに参加することを熱望します。

「果汁本来のおいしさと栄養素、どちらも摂れる果汁飲料」という唯一無二の強みを美容系インフルエンサーの方に体感していただき、インスタグラムに投稿していただくことを提案し、企業案件として依頼します。まず、ターゲットは20～30代の働く女性に設定します。この理由として、インスタグラムを頻繁に利用する年齢層であり、仕事に追われなかなか美容に充てる時間を確保することが出来ないと考えたためです。次に、インスタグラマーと協同する理由を述べます。現代において、情報収集をする際はインターネットや書籍を活用するよりもインスタグラムなどのSNSを活用する場合が多いです。そして、他のSNSと比較してインスタグラムにおいては写真を大々的に投稿することが出来るため、商品の魅力をより伝えやすいと考えました。また、憧れの方が身近にある商品を利用することで、自分でも手の届く範囲で美容に取り組むことが出来ると、消費者の方が行動に移しやすい利点も挙げることが出来ます。このようなメリットがありますが、売り上げ増大が一過性にならないよう定期的に投稿していただき、継続して飲むことで大幅な効果が期待できることを伝えていく必要があります。

質問3つの中で最後の質問の部分が特に重要だと感じていたので、自分にしか出せないアイデアを出す事を意識しました。その中でも、理由付けが一番大事だと考えていたため、ターゲット一つをとっても理由を詳細に書く事を心掛けていました。

言語に関しては、問題文を全部じっくり読むのではなく、さらっと読むのを数回するようにすると内容が把握できます。
非言語は、回答は選択形式のため概算により時間を短縮していました

玉手箱用の参考書があったため、それのみを勉強していました

企業秘密と言われました

テーマは郊外出来ないのですが、中小型のテーマでした。
そのため、定義づけ→現状分析→施策立案→評価→まとめ
の順で考えていきました。
資料を読むなどはないです。ただグーグルドキュメントは使用できず、専用のメモを企業側から提供されました。

相手の名前を呼ぶ事は一つ重要だと思います。名前を呼ぶことでチームワークを意識している感、士気を落とさずに疑問をぶつけられるためお勧めです。

ESにおいては読みやすさ、グループディスカッションにおいては協調性を重視されていると思いました。
協調性はすごく大事で、意見を否定した瞬間に落ちると思います。食品メーカーはこの傾向がありますが、その中でも特に重視されていたと思います。