- 2019年9月下旬
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2019年9月上旬 |
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あなたが学生時代に力を入れたことは何ですか?また、その経験から得た強みを教えてください。私は学生時代に国際交流をする活動に力を入れました。具体的には、一か月間カナダに短期留学をしたり、学内にいる留学生のためのボランティアに参加したりしました。この活動を通じて、他国の人は自分とは違う文化で育ってきているということを体感することができました。当たり前のことではありますが、実際に話し、その国の料理を食べたりすることで深い部分まで理解をすることができたと感じています。課題は自分の伝えたいことの半分程度しか伝えることができていないことです。ジェスチャーを交え、基本的なコミュニケーションを取る事に関しては困ることがないが、日本文化などについて聞かれたときに十分に伝えられないことがあるため、そのときは歯痒い思いをしています。日々、自分の中で伝わりやすいように工夫をしています。
私の強みは「細かい問題に気づき、改善する力」である。私がアルバイトをしている大型スーパーでは開店前から人が集まるため入店が少し滞っていた。私はそれが気になり、待っている顧客に話を聞いた。一定数の方が不満を持っていた。そこで、私は「スタッフを一人用意し、入店の準備を促す」ことを自分の責任者に提案した。責任者が承認し、私は自身の改善案を実施することになった。実際に入店前に一列に整列してもらい、会員証の準備を呼びかけた結果、スムーズに入店することが可能になった。顧客から「以前よりも入りやすくなった」という声があり、この業務は継続的に行われている。また、既存の問題を解決しただけでなく、スタッフを配置したことでカートをどこから取ればよいか分からないなどの新たな課題が見つかり、その後の業務改善に繋がった。私は仕事においても顧客の立場に寄り添い、細かいことであっても業務改善する努力を続けていきたい。
・自己PR:どこがストロングポイントなのかを具体的な経験を基に書く。再現性があることが大事なので、他にも2つほどエピソードを良いしておく。
・学生時代に力を入れたこと:やったことの規模が大きくなくても良いので、具体的に書く。結果ではなくてその過程をしっかりと書く。どのようなことに取り組み、どのような問題が発生し、どのように解決を試み、結果がどうなったのか、そこから何を得たのかを書く。