キリンホールディングスの秋冬インターン体験記(商品開発)_No.1325

キリンの既存ブランドの2019年のマーケティング方法を考える。

1日目はマーケティング社員の方からのマーケティング講座、キリンのフレームワークなど座学中心の内容でした。テーマに対する自分のアイデアを考え、チームで共有するところまで行いました。
2日目はグループワークの続きをしつつ、実際にお客様リサーチを体験することが出来ました。その結果を活かし、ブランドの担当社員に中間プレゼンをする機会もありました。
3日目は、少しだけグループワークをして、午前中には最終プレゼンを行いました。午後は社員の方と座談会や、マーケティング社員のキャリア紹介がありました。また、最後の方に会社の説明などもしていただきました。

飲料業界で果たせる仕事の魅力を感じ、さらにキリンが大切にしている姿勢や思考法をとても社員の方が大事にしていることがわかったからです。

冬インターンであったため、皆何かしらのインターンで経験を積んでいました。レベルが高く、グループワークの質も高かったと思います。

とても良かったです。キリンが大切にしている姿勢や思考法を大切にしている印象があり、社員の方は実直で熱意のある方が多かったです。キリンが今のままではなく、常に変わろうとしていることがとても分かりました。

マーケティングのインターンはほかにも行ったことがありましたが、キリン独自のフレームワークにあてはめ考えることは、高い論理力を必要とされました。ターゲットを定めることも、消費者のインサイトを分析することも、もとの前提とする部分が大切なことがわかりました。

飲料業界に興味のある方は特に応募すべきだと思いました。三日間ではありますが、とても充実した内容のインターンシップで、社員の方と多く接することが出来るため、飲料業界で、特にキリンで働く上でのイメージができます。