アサヒ飲料の秋冬インターン体験記(技術職)_No.13713

エンジンに使用する燃料に関する研究を行っている。近年、脱炭素社会実現が期待されており、従来から使用されている燃料の代替燃料としては○○がある。○○は排ガスの排出が少ないという特徴がありますが、上手く燃焼しないことが懸念されている。そこで私は、○○の燃料性状を改善するためにエンジンでの実機試験を行った。結果、燃焼・排気特性の改善に成功した。今後は解析ソフトを用いた○○を行い、燃焼メカニズムの解明に努めたい。

中高6年間の○○部での活動を通じて、努力が成果につながる楽しさを知るようになった。特に高校時代、後輩にレギュラーを奪われた経験がある。その時、練習量が不足していると感じ、朝練の前には自主練習を行い、帰宅後には毎日走り込みを続けた。さらに、監督やチームメイトから何が足りていないのか積極的にアドバイスを受け、改善に努めた。その結果、レギュラーの座を取り戻すことができ、努力が報われる喜びを知ることができた。

○○を導入し、新たな解析手法に挑戦しているからだ。私は詳細な燃焼過程の把握には○○が必要だと考えた。しかし、自身の専門外であるため文献調査や他研究室の教授を通して積極的に情報収集をした。また、所属している研究室の教授や解析ソフトを提供している企業の方と協議し、解析ソフトを選定した。現在は異分野との融合の重要さを実感しながら研究に努めている。

ビジネス的な視点を持つエンジニアになりたい。大学では品質、コスト、納期についてはあまり意識する機会がなかったが、ビジネスにおいてはこれが最も重要な視点であると認識している。しかし、適切な判断をするためには豊富なスキルと経験が必要であり、目的意識を持って業務に取り組むことが重要だと考えている。そのため、若いうちから積極的に挑戦し、経験を積み重ねることで、多様な視点で物事を捉える力を身につけたいと思っている。

結論ファーストを心掛け、一回で内容が頭に入ってくることを意識しました。また、過去未来現在を説明するという少し変わった設問だったため自分という人間をしっかり伝えることができるように意識しました。

わからない問題は思い切って飛ばすことです。

市販の参考書を何周も勉強しました。

自己紹介,ESに基づいた人柄に関する質問,なぜ飲料業界なのか

面接では人柄やコミュニケーション能力を見られているように感じました。そのため、質問に長く答えすぎるのではなく、会話をしているようなイメージで堅くなりすぎずに答えることでコミュニケーション能力をアピールすることができると思います。

ESを友人などに読んでもらい、そこから考えうる想定質問をしてもらい模擬面接を行うことです。複数人に何度か行ってもらえると実際の面接でもかなり詰まることなくこたえられるようになると思います。

とにかく笑顔を忘れずに面接に臨むことです。常に少し口角を挙げて、軽く笑顔でいることで好印象を与えることができると考えています。