- 2020年8月中旬
- 兵庫県
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2020年6月中旬 |
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私は次世代光メモリや超解像蛍光顕微鏡技術への応用を目指し、機能性分子の反応メカニズムについて研究しています。この分子を利用して、繰り返し書き込みが可能な光メモリへの応用が試みられています。さらには分子の構造を工夫すると、●●●でのみ光を発するという性質があります。したがって今までの顕微鏡技術では重なっている分子は発する光がかぶってしまいうまく観測することが困難でしたが、この分子では当てる光の種類を変化させることで光のONとOFFを切り替えることができるため、重なっている分子でも個別に認識することができます。この利点により、この分子を生体細胞に含ませることでバイオイメージングへの応用が可能です。しかし実際に製品や研究に使用されることを考えた場合、その反応メカニズムを詳細に理解し、より耐久性の高い分子構造が求められますが、そのためには分子のどの部分の構造または振動状態が主な因子となっているのかを調べる必要があります。そこで私は分子反応メカニズムの解明およびより優れた反応性を有する分子の設計を目指して、吸収・蛍光スペクトルやコンピューターによる量子化学計算を用いて実験を行っています。
私は、自身の「チーム全体の特性を理解し、臨機応変な役割を担う能力」を御社の製品生産過程における人間関係の円滑化に活かしたいと考えます。私は○○サークルに所属しており、初めは選手個々の能力が強ければ、チームも強くなれると思っていました。しかし、当時の課題は決定力の強い選手を集めてもうまく得点につながらないことでした。わたしはこれに対して長い間もどかしさを感じていましたがある時、私は自身で得点を決めることよりも仲間がスパイクを打ちやすいようにトスを上げる役割に切り替えました。すると、面白いほどにうまく点数が決まるようになりその試合に勝つことができました。
この経験から私は、場に足りない役割を察知し柔軟に対応することで、チーム全体の力を何倍にも伸ばすことができると学びました。この能力を活かして、私は御社でもチーム内や部署間の潤滑油として貢献できると考えます。
簡潔に書くこと。