- 2019年9月上旬
- 東京都
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2019年7月中旬 |
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留学先にブルネイを選択し、情報が少ない国で1年間生活をしたことです。友人が欧米留学を志向し、私も交換留学基準試験IELTS6.0だったので最初は欧米も考えました。しかし、最終的に私がブルネイ留学を決めた理由は、世界に16億人のムスリムがいて、最も人口増加する地域を無視してビジネスも成立しないと考えたからです。現地で、最初に私を襲ったのは学生寮の虫でした。そんな日本では想像出来ない環境を乗り越えて少し自信もつきました。ラマダン月に断食に参加したり、王族や水上集落の市長との交流を通じてイスラーム圏に関する知識と知己を得ました。欧米では出来ない体験、私の「チャレンジ」は成功だったと感じています。
対等に率直に話し合い、相手の意見もよく聞き尊重することです。高校の時にカナダに短期留学をし、現地校で日本文化イベントをやることになり、留学同級生と会議がありました。日本の夏祭りをテーマに話が進んでいたところ、ずっと沈黙していた同級生に気づき、私は「何か意見はありますか?」と聞きました。するとその人は、夏祭りをやりたくないという主張を強くしました。場にしらけた雰囲気が漂い、私は「そういう指摘はすごくいいと思います。でも、対案は?」と笑顔で言ったところ、対案はありませんでした。そこで、夏祭りのモチーフは変更せず、その指摘を出来るだけ活かすことにしました。イベントでは、その人は広報で人一倍活躍しました。
日本式カレーを日本の文化にした御社の思いに触れ、ハウスウェイを実際の現場で肌で感じることです。また、様々なバックグランドを持つ参加者や社員の方々と協力し、グローバルな環境で問題を解決する能力も身に付けたいです。それらを通じて業界や御社に関する魅力を存分に味わいたいと思います。
ハウス食品はES通過率が極めて低いということを知っていたので、面接官が目につくキーワードや内容を盛り込むようにした。また、論理的に書くことを心がけた。
面接はESを基にして行われると予想し、面接官を自分の得意なフィールドに持ち込む為、自分が話したい内容やエピソードを中心に書くことにした。