- 2023年12月上旬
- 千葉県
- 1日間
- 交通費支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年11月中旬 |
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大学での研究で、「新たなものを開発する」ことで世の中に影響を及ぼすやりがいを実感したためだ。私は酸化ストレスの新しい測定方法を確立し、他大学の先生方や研究者の方から、今後の研究へ取り入れたいと言って頂けたことがある。この経験を通して、自身が成した開発が、誰かの役に立つ喜びを実感した。そのため、将来は研究開発者として、今までになかった商品を生み出し、世界中に驚きや感動を届けたい。
重度のインフルエンザを患い、買い物に行けなかった時に常備していた冷凍食品に助けられたことだ。
大学受験の時に、普段料理をしない父が冷凍の焼きおにぎりで夜食を作ってくれたことだ。本番の試験まで一週間を切ったある夜、塾から帰宅すると、食卓の上に私の大好きなチーズがかかった焼きおにぎりと「頑張れ」という手紙が置いてあった。字体から父が作ってくれたと分かり、焼きおにぎりそのものの美味しさ以上に、心に染み渡る美味しさを感じた。私も人の想いを繋ぎ、誰かにとって思い入れのある品となる商品を開発したい。
寿司だ。理由は、①ドリップにより食感や風味が劣化する、②冷蔵解凍のため、すぐには食べられないからだ。しかし、高価かつ大容量で売られることが多い寿司が冷凍食品になると、単身・小世帯でも手軽に「プチ贅沢」を味わえ、多くの人のQOL向上に繋がる。また、パック等の大量のごみが出ないため、環境負荷軽減に繋がる。更に、従来は鮮度の問題で輸出できなかった国へも輸出でき、寿司という日本食の良さを世界に広げられる。
結論ファーストを心掛けました。