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提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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私は現在、会社法ゼミに所属しています。当該ゼミでは卒業論文テーマとして「○○」を指定されています。3年次では、当該論文の執筆に際しての重要な前提知識である「○○」についてマーケティング論を用いて検討を行なっています。具体的には、ある醤油会社の取締役になったと仮定し、フレームワークや二次情報などを用いて現状分析を行い、どの国に進出し新市場を開拓するかを検討しました。さらにゼミ活動を通じて取得した、マーケティング論と法的思考を用いて現在、○○にも参加しています。今後は判例学説の解釈を行ない、実務と法の見識を深めて行きたいです。
私が自ら働きかけ、周囲を巻き込み取り組んだ経験は、大学が開催する約2カ月の○○へ参加した経験です。私は5人チームのリーダーとして「○○」という課題に取り組みました。 しかし取り組みの中で、主に2つの課題に直面しました。1つ目が、○○を求めているかを正確に把握できていないこと、2つ目が、議論がまとまらないことや議論の場が作れていないこと等から、議論が停滞してしまったことです。この2つの課題を対処するために、まず1つ目に対して、○○に対するニーズを理解するために、主にSNS上でアンケートを実施しました。計4回のアンケートから約150件の回答を得た結果、主に3つの情報を得ることができました。1つ目が、○○していること、2つ目が、○○をあまり買わないこと、3つ目が、○○を行っていることです。このアンケートを通し、○○に対する考えを把握することができました。また、2つ目の課題については、リーダーとしてチーム内での意見調整を図るため、チームでの議論の場以外でも各メンバーの考えを積極的に聴き取り、対立したメンバー間において、それぞれの考えを共有することで意見調節を図りました。加えて、発表の日を逆算し議論のスケジュール化を行い、対面での議論が難しいことも考え、議論のオンライン化も行いました。これらの施策の結果、○○に対するニーズを理解しチーム全体での議論を行ったことで、○○があり、○○を企画しました。以上の2か月間の経験から、私はニーズを徹底的に分析することや主体的に行動し周囲を巻き込むことの2つの重要性について学びました。
文字数が多いことから内容を詳細に描くことができたが、その分見やすい文章にしなければならないと考えたため、結論ファーストやナンバリングを行うことに注意した。