年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 研究概要と自己紹介書をそれぞれ自分で作成して郵送。 |
---|
選考との関係 | 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった |
---|---|
服装 | リクルートスーツ |
内容 | 工場見学と小論文と面接でした。 |
接触 | ない |
---|
形式 | マークシート |
---|---|
課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト |
内容 | 頭をひねる感じの問題。SPIみたいに単純ではないので、さらさらと事務処理的にはこなせないと思います。 空間・方角などのセンスのある人ならすらすら解けるのかも知れません。僕はかなり手こずりました。 |
雰囲気 | 和やか |
---|---|
質問内容 | 「面接」というよりも「対話もしくは会話」という感じでした。 「就職活動における模範解答」みたいな答えを求めている感じではなかったです。素に近い自分をさらけ出したほうが良い結果につながる…と思います。 |
回数 | 2回 |
OB/OG訪問は | しなかった |
---|
内容 | ホームページを見ました。 あとは、ありきたりですが就職活動サイトや日経会社情報などを見ました。 |
---|
拘束や指示 | 教授の推薦書の提出。 |
---|---|
通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定通り |
コメント
最大で半年かそれ以上のズレがありますが、内定を出す時期を「勝ち負け」で考える必要はまったくないと思います。というよりも、そういう考え方で就職活動に臨むとかなりの苦戦を強いられると思います。精神的な余裕がなくなってきますから。
普段自分のしていること・してきたことを、自分なりにまとめて自分の言葉で話せるようになっていれば、「縁」のある会社に必ずめぐり会えると思います。
個人差のあることなので一概には言えませんが、面接の基本は「正確なジャブ」を繰り出すことだと思います。「必殺のパンチや伝家の宝刀」を持っている人なら、それを全面に押し出すのもいいかもしれませんが。
「正確なジャブ」とは、「面接官の質問の意図を把握して的確な返答をすること」です。質問の意図にそぐわない返答をすることを極力少なくするよう心がけておけば問題ないと思います。
「必殺のパンチや伝家の宝刀」とは、「学生時代に輝かしい実績」のことです。本当にすごいことをやってのけた人は、これを押すのもアリなのかも知れません。
厄介なことに「就職活動における模範解答をする」ことを求めている企業と、「素の自分を出している」ことを求めている企業が両方存在します。
これを見極めることも重要なことなのかも知れません。