アイリスオーヤマの夏インターン体験記(営業職)_No.6857

既存の炊飯器の分析結果をまとめ、今後必要とされる炊飯器の提案をグループワークで発表する。

1日目の午前は企業説明。午後は計4時間ほどグループワークの時間。座談会の時間もグループごとに15分ほど設けられた。2日目も午前はグループワーク2時間、午後発表。その後に職種ごとの説明と座談会。

グループワークの時間がほとんどで、企業についての職種をもう少し深く知りたかった。しかし、座談会ではざっくばらんにお話いただけたため、個人的に気になっている点は解消できた。

私たちのグループは高いと感じる人はあまり居ませんでした。しかし、他のグループでは鋭い質問をする人がいたり、発表の仕方が上手だと感じる人、新しいアイデアを生み出す人がいた。一般の企業よりは少しだけレベルが高いと感じる人もいた。

2日間で3人の社員の方に会えた。3年以内の若手の人事社員で、オンラインでの説明会でお話されていた人事の方もおられた。質問には全て答えてくれて、座談会の雰囲気もフランクだった。2日間で2回座談会の時間があったため、1日目で聞けなかったことも聞けた。

グループワークでは、これまでにない新しいアイデアを求められる。アイリスオーヤマの月曜のプレゼン会議を模しているのだと思う。パワーポイントの作成もあり、分析では項目ごとの点数があり、満たしていれば点が高いという形だった。その点数に加えて、参加学生の評価でグループワークの順位が決められた。

座談会では、なんでも教えてくれる雰囲気だったので、聞きたいことを事前にまとめておくのも良い。グループワークの時間は長いが、内容が重く、パワーポイントの作成もあるため、案外時間が無くなるため効率よく進めないと、グループごとに残業する形になる。