東レの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.2350

工場見学と懇親会を通して会社の雰囲気を知る。

工場見学をした後、軽めのグループワークをした。その後、会社の製品を見学し、最後に懇親会で社員の方とお話をした。

会社の雰囲気を肌で感じることができ、将来の自分が働くイメージをつかむことができた。堅いイメージがあったが社員の方々は非常にやさしく、楽しく働ける環境だと感じた。

みんなコミュニケーション能力が高く、自分が就職活動をする中で大事にする軸を全員が持っていた。

全員が自分の仕事にやりがいを感じているのが伝わってきた。また、先輩社員の方々は後輩社員の方に非常にやさしく、学生の意見も親身に聞いてくださっていたため、実際に努めてからも非常に働きやすい環境だと感じた。

会社に入って、自分がどのような職に就きどのように働いていくのかイメージを持つことができた。また、職種によって勤務地がばらばらであるため、自分が何をやりたいのかを明確にすることは非常に重要であると学んだ。

インターンの開催日は4日間あり、化学工学専攻向けのインターンであったため比較的生きやすいインターンであると思う。しかし、ESでの選考であり面接がないため、十分にESの内容を吟味することが重要になると思った。