- 2019年12月上旬
- 滋賀県
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2019年11月中旬 |
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私は機械系エンジニアとして生活に欠かせない製品,その素材,そして付加価値を加えた機能商品を生み出すことで人々の暮らしの質の向上に貢献したいと考えております.貴社は創業以来,「極限追求」というスローガンの元,常に素材が秘める力を信じ,炭素繊維複合材料やヒートテックなど,人々に愛される革新的な製品を生み出し続けています.そして,これらの製品は社員の方々のたゆまぬ努力の賜物であることを知り,大変感動いたしました.また,貴社は新素材を開発するだけでなく,加工,製品化まで一貫してものづくりに取り組まれており,「加工まで極める」という体制に興味を持ちました.本インターンシップでは炭素繊維やRO膜などで世界一のシェアを創出している御社の工務部やE開発Cの方との交流を通じて機械系エンジニアが繊維業界で活躍しているフィールドを知り,東レのものづくりへの熱意や技術力について学びたい思い,志願いたしました.
私は将来,新規事業立上げのリーダーとしてチームをまとめ,人々の役に立つ新製品を世に送り出したいと考えております.私は高専に在学中,ハンドボール部に所属しており.副キャプテンとしてチームをまとめる役割を担っていました.高専の部活動では中学卒業直後の1年生から20歳の5年生までが所属しており,年の差,体つきの差が大きく,チームをひとつにまとめるのが困難でした.そこで,私は部員一人一人にチームや練習の不満聞き,皆が楽しめる練習メニューを考案し,チームの良い雰囲気づくりに取り組みました.その結果,チームがまとまり,技術力が向上し,九州高専大会で優勝することができました.この経験から,大きな成功には関係者全員が一つの目標に向かって団結することが必要不可欠であることを学びました.私は製品の製造を担う機械系エンジニアとして,顧客や研究開発部など様々な人とのパイプ役,まとめ役として,プロジェクトを成功に導くことができます.
企業理念や扱っている製品を調べ,インターンシップでどんなことを学びたいか明記した.また,企業に入社後に成し遂げたいこと では自分の長所を自己分析し,何ができるのかを具体例と共に説得力があるように記入することを心掛けた.