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エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 当社を志望した理由
現時点で希望する仕事
将来チャレンジしたい仕事
自己PR
形式 サイトからダウンロードした用紙に手で記入

セミナー

選考との関係 無関係だった

リクルーター

接触 ない

筆記

形式 その他
課目 数学、算数/国語、漢字/性格テスト
内容 SPIのテストセンター
一次面接通過後に受験した(注:農学系の研究職の場合)

個人面接・集団面接

雰囲気 普通
質問内容 注:農学系研究職の場合

①一次選考
研究職の方5~6名+人事の方1名の面接。
圧迫な雰囲気は全然なかった。
ただ、研究の質疑応答は良い質問がたくさん飛んでくるので、研究を怠けていたような人にとっては圧迫に感じるかもしれません。
研究にしっかり取り組んできた人にとっては、むしろ楽しい時間だと思います。

【詳細】
研究概要紹介5分+研究に関する質疑応答20分くらい
あらかじめ紙のレジュメを準備してそれを配り、5分で研究紹介します。
プロジェクターの類は使いません。
学会発表を経験したことがある方は、その簡易版と考えてもらえばいいと思います。
質疑応答では良い質問や意見を下さるので、自分の研究にも良いフィードバックとなります。
ここではどれだけ自分の研究について理解を深めているのかが重要です。不安な方は、自分の研究について整理し直しておく必要があるかもしれません。
質問に対しては、わからないことは素直にわからないと言っても大丈夫です。
ただしその場合はただ「わからない」で終わらず、自分の考えなどを言えるようにはしましょう。
自信を持って対応すれば大丈夫だと思います。

研究について話した後は、普通の面接と同じような質問をされました。
自己PR、学生時代頑張ったこと、他にどんな会社を志望しているのか、などがあったと思います。
おそらく15分程度だったと思います。

②二次選考
SPIのテストセンターと健康診断です。

SPIのテストセンターは、今まで受けたものを送ってほしいと言われましたが、「あらためて受け直したい」と言ったら、受け直させてくれました。
SPIの出来具合は不安でしたが、無事通りました。
きちんと対策してから受けることをお勧めします。

健康診断は学校のものでは不十分だそうです。
病院などできちんとしたものを受けるように求められます。
血液検査や心電図などの検査があります。
費用は会社が払ってくれるようです。

電話にて、二次選考の通過連絡とともに、これで内々定であることを伝えてくれました。

③最終選考
最終選考の前に、担当教官の推薦状や手書きの自己紹介書の提出などを求められました。
内々定の連絡から推薦状の提出までは10日ほどあり、考える時間をくれました。
私はその前に他社の内々定を受けることにしたので、選考を辞退させていただきました。
なので、最終面談の内容についてはわかりません。
申し訳ありません。
回数 2回

OB/OG訪問

OB/OG訪問は しなかった

企業研究

内容 webサイトのみ

内定(内々定)

拘束や指示 担当教官の推薦状の提出を求められた。
通知方法 電話
タイミング 予定より早かった

コメント

よかった点 通過の電話連絡が早いこと。

内々定も早いこと。最終面談の一つ前の選考を通過した時点で、内々定を頂けます。

技術面接では、研究員の方の研究に対する真摯さが伝わってきたこと。研究員が優れている企業は今後伸びる可能性が高いと思います。

電話で内々定をもらった時、正直に他社と迷っていることを伝えても、人事の方の態度が変わらなかったこと。
むしろ助言を頂けたし、よく考えて決断することを促してくれました。
私は経験ありませんが、友人が受けた企業の中には、迷っていることを伝えると、やたらと引き止めるところや即断を求めるところ、露骨に態度を変えるところがあったそうです。

結局、私は内々定を辞退する決断をしましたが、今でもこの選択が正しかったのか、正直わかりません。
とても良い企業であると思います。
よくなかった点 内々定をもらった後、最終面談前に担当教官の推薦状の提出があること。
しかし、十分に時間を頂けたので、よく考えて決断することはできました。

書類選考や1次選考で不合格連絡がないらしいこと。
サイレントは一番つらいですよね...
アドバイス 私は50社近くエントリーシートを書いて、最初はことごとくお祈りをされました。
当初の第1志望の会社は1次選考で落ちました。
第1志望の業界は全滅しました。
就活はつらいです。

最終的に、運よく3社から内々定をいただきましたが、どこも本当に良い企業ばかりでした。
人事の方もいい人ばかりでした。
どこを選べばいいのか相当迷いました。
内々定辞退のメールをするときは、手が震えました。
メールを送った後も、この選択で正しかったのか不安でいっぱいです。
これを書いている今もおなかが痛いです。
就活は本当につらいことばかりです。

就活はまず落とされるつらさがあります。
自分なんて社会から必要とされてないのではと思うくらいたくさん落とされます。
プライドもなにもかも、ズタボロにされます。

どん底まで沈んだ自分を「必要だ」と言ってくれる企業があると、その企業を神様のように感じます。
しかし、運がいいのか悪いのか、その神様が2柱以上存在すると、どちらかをお断りしなければなりません。
自分を必要だとおっしゃってくれる企業を断ること、これも相当つらいです。
個人的には、就活ではこれが一番つらかったです。

就活は基本的につらいことばかりです。
人生における大きな選択も迫られます。
覚悟をもって臨んでください。

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あなたの就活体験は、これから日産化学を志望する後輩へのエールになります!

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