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選考スケジュール

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資料請求・プレエントリー
エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 説明会で配布されたものを筆記試験の日に持ってきて提出する形式だったかと思います。
営業職を志望する理由などを書く欄があったように記憶していますが、詳しい内容は覚えていません。
私は説明会で配られたときにその場で書いて済ませた覚えがあるので、内容的にはほとんど履歴書と大差ないものだったのではないかと思います。特に難しい設問項目があった覚えはありません。
形式 指定の用紙に手で記入

セミナー

選考との関係 無関係だった
服装 リクルートスーツ
内容 まず人事担当者による印刷業界の概要についての説明。
次いで小林クリエイトの事業内容についての説明。特に事業展開のきっかけやその目的、狙いなどの解説。また自社が持っている強み、同業他社との差別化など。
最後に現場社員による具体的な業務内容、タイムスケジュールなどの説明。実際に携わった仕事に関して資料を交えた詳細な解説がありました。

リクルーター

接触 ない

筆記

形式 マークシート/作文/Webテスト
課目 論作文/クレペリン/その他
内容 【筆記試験】
クレペリンと作文が印象的でした。
他にも何か適性検査や知能検査のようなものがあったかと思いますが詳しいことは覚えてません。
クレペリンは割とメジャーな精神検査なので事前に調べて対策を知っておくといいかと思います。根気のいる作業なので当日のコンディションには気をつけてください。
作文は企画書のようなものでした。架空のものでもいいので何か自分の提案したい商品の概要と詳細、セールスポイントなどを記述していく形式です。どのように広告展開していくか(広告費の制限はなし)、どのように売り上げを見込めるか、またその根拠など。
【Webテスト】
筆記試験とは別に選考の途中でWebテストが行われます。人事面接に通過すると後日Webテスト受験の案内のメールが届き、それに合格すると最終面接のお知らせがきます。
WebテストはTALが出題されました。
TALは本当にマジキチなので事前によく調べて対策を練っておくことをお勧めします。お絵かきと卵の問題が有名なテストです。

個人面接・集団面接

雰囲気 普通
質問内容 【人事面接について】
何社エントリーしているか。
そのうち説明会や筆記試験に臨んだのは何社か。
面接を受けたのは何社か。
個人面接は初めてか、否か。
グループ面接と個人面接ではどちらが得意か。またその理由。
他の企業は面接でどこを重視していると思うか。
エントリーする企業や、エントリーした中で実際に選考を進める企業を選ぶ基準。
上記の質問で答えた内容を指して「当社を選んだのはこういう理由か」「印刷業界ならどこでもよかったのか」など。(単純に「志望動機を教えてください」という質問形式ではありませんでした)
希望する勤務地とその理由。また転勤についてどのような考えを持っているか。
昨今の情報化社会に伴う印刷業界の斜陽化についてどのような認識を持っているか。
あなたにとって「働く」とは何か。
人と接するとき、関わるとき、どんなことを重視しているか。またその理由。
あなたを一言で表すと何か。
当社について何か質問はあるか。(逆質問)
その他、自己PRなど履歴書に記述した内容に対する突っ込んだ質問。
【役員面接について】
印刷業界を志望する理由。
当社を志望する理由。
営業職を志望する理由。
履歴書に記述した内容や自己PR、質問への返答などに関して、それを裏づける具体的なエピソード。(多くの質問で逐一聞かれる)
営業職の仕事を勤める上で苦手な相手に直面した場合どうするか。
人と接するとき、関わるとき、どんなことを重視しているか。
質問の返答に対する反論や、整合性の確認。
勤務地や転勤に対する態度。
(逆質問の時間はありませんでした)
回数 2回

OB/OG訪問

OB/OG訪問は しなかった

企業研究

内容 業界研究は主にGoogleでキーワードを検索。
日本フォーム工連のホームページ。競合他社のホームページ。
製紙業界など隣接分野についてのことも調べておくとなお効果的。
企業研究は主に小林クリエイトのホームページとインターネットの掲示板。また、マイナビの企業ページなど。
ホームページでは説明会で聞かされた内容やパンフレットには載っていないことも多く記載されているので隅々まで調べておくことをお勧めします。

内定(内々定)

拘束や指示 入社誓約書に記名・押印した上で1ヶ月以内に返送。また内定者専用のアドレスへメールを送信。
通知方法 採用HPのマイページ
タイミング 予定より早かった

コメント

よかった点 人事担当者の方がとても丁寧で、面接の前など受験者の緊張感がほぐれるように働きかけてくれる。
最終面接では交通費として結構な金額が支給される。
面接の回数は少ないが面接は全て個人面接で行われ、一人ひとりじっくり時間をかけて選考してくれる。また質問の内容も的確で、いわゆる就活にありがちなくだらない質問は一切ない。
よくなかった点 選考結果の通知が遅く、期日ぎりぎりに知らされる。
また、受かっていても「●次選考結果通知」などお祈りを予期させる件名でメールが送られてくる。
最終面接では面接を受ける前の人と受けたあとの人が同室で待機させられ(面接後もバス待ちの時間があるため)、面接の内容を聞き出されそうになる。
アドバイス 2月~3月の説明会ラッシュのうちにとにかくたくさん選考を受け、できる限り多くの持ち駒を確保しておくことが大事です。私は2月から就活を始めたのでそれ以前のことは分かりませんが、4月以降は企業の募集が一気に減ります。飲食・小売・介護・ITなど限られた業界のみが説明会を催している状況になり、その他の業種の募集はほとんど見当たらなくなってしまいます。
私は5月初旬に内定が出たのでそれ以降のことは分かりませんが、上述のように就活での企業の動きには波があります。自分が志望する業界の動向を探り、的確に対応できるようにするといいでしょう。
また、業界研究・企業研究は重要です。特に志望度の高い企業であれば説明会に参加する以前から下調べを済ませておき、説明会の時点である程度突っ込んだ質問をしておくことが肝要です。面接など選考に入ってしまってからでは逆質問はほぼアピールポイントのような扱いになり、純粋な質問はしづらくなる印象を受けます。
特に学歴や経歴(浪人・留年)、学業の成績などで劣っている人は企業研究が他の受験者と大きな差をつけるチャンスです。
自己分析は特に必要ありません。面接を何度かこなしていくとある程度どの企業でも共通して聞かれる内容が分かるようになってくるので、そういった質問に対してあらかじめ返答の内容を考えておけば十分です。特に自分が苦手とする質問、うまく答えられなかった質問、突っ込まれたら困ることなどを重点的に対策しておくといいでしょう。
それから、自分の得意とする選考形式の企業を優先的に受けていくというのも有効な攻略法かと思います。私はグループ面接やグループディスカッションが苦手でしたが、筆記試験や作文のある選考は比較的スムーズに進むことができました。

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  • 2004年
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