カネカの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.15663

Vision 1st Stage～素材ビジネスのリアルを知る～

1日目には座学でカネカについての業務理解を行ったあと、グループに分かれてワークを行った。2日目は1日目のグループのまま2人でペアを作り自己分析、他己分析をおこなった。

カネカの営業方式を理解できたから。単に物を売るだけではなく、ソリューション提案として技術を売る営業のスタイルであらことが自分には感銘を受けた部分であるため。

学歴を一人一人言いはしなかったが最後にSNSを交換した際基本皆マーチ以上の学歴であることがわかったから。グループワーク中も皆わかりやすく端的に話をまとめ円滑なワークを進めていたから。

社員の方同士で非常に仲が良さそうで、一種のサークルのような感覚があったから。

説明会よりも実際の営業ワークで自身がどの会社に素材や技術の提供をするかを選び、方針を学ぶことで、実際働いた際の業務理解へとつながったから。

単により良い商品や部品を選び安く買うといったようなものが営業と感じたいたが、今回のカネカのインターンシップでは物を売るだけが営業でなく、長期的な目線で企業の成長を考慮して行う大切さが新たな価値観として成長できたから。

素材ビジネスの難しさと楽しさの両面を同時に学べた。営業とは売るだけだなく、顧客企業に対しての長期的目線での利益や技術力の向上を鑑みて売ることの大事さとそれを見極めることの難しさを学ぶことができたと感じる。

特に必要知識などはないが、金融やメーカー等の営業とは違う化学メーカーならではの営業スタイルがあるため、同じ営業職でも一概に一つにせず異なっているというような全体を持ってインターンシップに望んだ方がカネカの良さを把握しやすいと思う。