カネカの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.17039

テーマ：中国市場において、1年以内に利益率5％を上げる販売戦略を考えよう

1日目は、自社、取引先、競合他社の利益も考えながら上記のテーマについて戦略を練っていきました。中国市場の動向、競合他社に関する情報などが資料として渡され、それらを基に考えていきました。最後は各チーム発表し、丁寧なFBをいただけます。
2日目は、座談会が主な内容でした。現場社員が4.5人来てくださるので、職種別にお話を聞く事が出来ました。

座談会の案内がありました

社員の方がオンとオフの切り替えが素晴らしく、魅力的だと思ったからです。
また、六本木にあるため、洗練された街で仕事が出来ることでモチベーションアップにつながると考えたからです。

座談会の案内がありました

前半の段階でメンバー各々が自分の役割を見出し、適材適所でワークを進めていったからです。
柔軟性が高いと思いました。

特に座談会の時に感じたのですが、一人一人に向き合ってくれる姿勢が素晴らしいと思いました。
質問者が時間終了間近で増えた時にも、回答を省略することなく疑問を解消するために最後までお付き合いして頂きました。

人事の方が企業説明を最初に丁寧に行ってくださるため、カネカについての知識はとても高まりました。
また、座談会の時間が長くとられているため、業務内容についても詳しく学ぶことが出来たため、理解度は上がりました。

2日間と短い時間ではありますが、班のメンバーが優秀なため、自分に適している立ち回りを再認識できたためです。

座談会の時間が長くとられているため、業務内容についてほとんど疑問を解消できる点が大きいです。

実際に業務を行う上で考えなければいけない点が多いということを学びました。1日目のワークにおいて、テーマが自社の利益率を上げる戦略を考える事だったので、最終的に自社の利益に偏った提案となってしまいました。しかし、FBで自社・取引先・競合他社の3者について最低でも考えなければならないと意見を頂き、ご最もだと思いました。また、グローバル間で取引をする場合、文化の違いにより前提が違うため、そこのすり合わせを最初に行うべきだという事も勉強になりました。

体幹的にテストの偏差値は他企業と比較しても少し低いボーダーでも通過できると感じました。そのため、ESを作り上げる事が大事だと思います。同期、先輩、社会人の方と立場の異なる人に頼み、複数の視点から意見をもらうとより良いESになると思います。