カネカの夏インターン体験記(技術系総合職)_No.5068

技術的観点からの生産過程における改善案

1日目は企業説明と課題の説明を受けた。その後、2日目までに課題を提出し、提出した人のみ2日目に参加できた。2日目は他の学生の回答などを社員の方が紹介してくれた。

説明会以上の情報は得られず、大学の講義のようだった。

他の学生と関わる機会が無かったので、出身大学は不明

1人の社員の方しか見られていないが、学生の回答を詳しくまとめてくださっていてとても丁寧だった。しかし、応募時にはフィードバック付きとあって、個人に対してもらえるのかと思っていたので、そこの点は拍子抜けだった。

企業における生産過程を学ぶことができた。また、ラボスケールでの研究と実際に製品を開発して量産する事をも目的とした企業における研究との違いについても学ぶことができた。もう少し、社員の方とお話しする機会があれば良かったなと思う。

2日間のインターンシップといってはいるが、両日とも3時間ほどの短い時間なので、研究で忙しい人でも気軽に参加できるのではないかと思う。実際に研究室や実験室のような場所から参加している学生も多くいた印象がある。