- 2020年11月中旬
- 東京都
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2020年10月下旬 |
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キュラムを最適化し、志望校合格に導いたことだ。私は個別指導塾で数学を指導しており、主に受験生を担当している。受験本番まで一年間しかないため、無駄な指導を省く必要があった。そこで私は、生徒の志望校の過去問を5年分調べ上げ、出題傾向をまとめた。それを元に、頻出分野の難易度や出題率から指導に要する時間を検討し、最適なカリキュラムを作成した。指導を進めていく中で、生徒の理解度が低く、計画通りに進まないこともあった。しかし、自分が今カリキュラムのどこにいるのかを確認することで修正し、大幅な遅れを防ぐことができた。この結果、一年という限られた時間でも確実に生徒の学力を向上させ、志望校合格に導くことができた。この経験から、目標を見据えた上で全体像を見渡し計画を立てること、現状を把握し修正する事の大切さを実感することができた。
一番大きな挫折は、高校一年生時の半年間、サッカー部の大会メンバーから外されたことだ。原因は、慢性的な腰の痛みにより、思うようにプレーできず、チームに貢献できなかったからだ。そこで私は、腰の痛みの影響を少しでも軽減しようと考えた。まず始めに、整形外科の先生に話を聞いたり、インターネットで調べたりすることで、情報を集めた。それにより、体幹を鍛えるトレーニングが有効であることがわかったため、すぐにメニューを作り、実行に移した。すぐには効果が現れないため何度も諦めそうになったが、その度にサッカーを全力でしたい、もう悔しい思いはしたくない、と自分自身を鼓舞することで耐え、継続させることができた。その結果、半年後には腰のサポーターのみの使用で、全力でプレーできるようになり、大会メンバーに入ることができた。この経験から、目標達成において、諦めずに小さな努力を積み重ねていくことの重要性を学んだ。
世界の医療業界を牽引し、人々の生活を支えている企業であるという印象だ。一般向け消費財から医療機器まで幅広い製品を提供しており、そのどれもが世界中の人々から信頼され、愛され続けている。それは、顧客を第一に考え、ニーズを正確に汲み取る姿勢に加え、そのニーズに応えるために、社員一人ひとりが個人として尊重される貴社ならではの努力、挑戦ができる環境があるからだ思う。私もそうした環境で働きたいと考えている。
わかりやすく書くことを意識した。