- 2021年10月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2021年9月上旬 |
---|
日本屈指の学祭において、新たに予約機能を提案し、2500名の来場予約を獲得した経験だ。昨年は、コロナの影響によりWeb上で開催した。Web開催における、リアルタイムの来場者数の減少を懸念していた。また、これは対面のような事前の賑わいがなく、興味が持続しないことが原因で起こると考えた。興味を持続させるため、定期的にコンテンツを配信できる、予約機能を提案し、導入した。さらに、実際に予約機能の利用に繋げるため、以下の3点を工夫した。1点目は、来場URLのリマインドにより検索の手間を削減したこと。2点目は、メルマガの配信で受動的な人にも周知したこと。3点目は、予約人数を公開して規模をアピールしたことだ。最終的に、1 か月で 2500 名に予約して頂き、来場に繋げた。全てが初めてであり苦労も多かったが、コロナ禍での貴重な発表機会である学祭を心待ちにする学生がいることがモチベーションになった。
高校時代の部活での選手と幹部の両立だ。私は水泳部に所属をしていて、選手として自己ベスト更新の為に練習に励みつつ、幹部として部活の運営を行っていた。練習頻度を増やしたり、誰よりも休まず練習を行っていたが、タイムが伸びない時期があった。さらには、トラウマ期間が他選手よりも長かった。そんな時、選手として結果も残せないにも関わらず、部活を運営することは相応しいのかと悩むことがあり、そんな自分が悔しく挫折を経験した。挫折を乗り越える為、同期や顧問の先生から客観的な意見を頂くことを意識した。理由は、今まで自分で記録をつけ自分で見つめなおすことしかできていなかったと気が付いたからだ。自分では気が付かない点を伝えて頂いた上に、他者から見た私が幹部である意義を教えて頂き、自信を取り戻せた。この経験から、1人で乗り越えられる苦労か見極め、乗り越えられない場合は他者の力を借りて判断を下すことの重要性を学んだ。
私は貴社に対して、「変化の早い医療業界においてニーズを掴みつつ、変革を続ける」企業であるという印象を抱く。製品の販売に留まらず提案を行うことで、顧客に寄り添っていたり、高い割合で研究開発費用を投じ、製品を更新し続けていたりする貴社の姿勢から、この印象を抱いた。また、医療に携わるということで、社会的意義が大きくやりがいが感じられるという印象もある。
結論ファーストでの記入である。選考方法がESとWEBテストのみであったため、いかに短い内容でも伝わるかどうかにこだわった。また、最初に結論を持ってくることで、わかりやすくかつそのあとも読みたいと思わせるようにした。