- 2024年1月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2024年1月上旬 |
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60名のサッカーサークルの内部管理を行う副幹事として大規模サークルへの成長のため新歓活動に挑戦した。コロナや他サークルの成長、新歓活動後の1年生脱会率が高いという現状と課題があり年々規模の縮小し、成長どころか数年後消滅という危機感があった。これらの課題や現状に対し、根本的な原因である脱会率を抑えるべく「また来たくなる場所」というコンセプトを掲げ、入会者の定着率の向上を目標に主に2つの施策を行った。1つ目は新入生の「縦」の関係性の構築である。全サークル員に協力を仰ぎ、その日関わった新入生情報をエクセルで一元管理した。これにより次回参加時、前回交流した先輩とより関係性を深められる工夫を行った。2つ目は「横」の繋がり構築である。1人で来た者同士でグループを組み、新しい友達を作る援助を行うことで、当サークルを通した横の繋がりを生んだ。その結果、120人規模のサークルに成長し、定着率も上昇した。
〇〇県ベスト○の強豪中学サッカー部から「万年最下位」と言われるほどの高校サッカー部へ進学した経験だ。チームとしてどんな相手にも走り負け、必ず後半に失点し敗北する状況であった。根本的に部員のサッカーに対する意識や持久力が課題と考え2つの施策に取り組んだ。1つ目は「ミニチームミーティング」である。毎回の練習終わりにポジションも学年も異なる5人程のグループで話し合う時間を設けることで部員間での活発な意見交換を促し、主体性や結束力、戦術共有度を高めた。2つ目は「サッカー特化型持久力の強化」である。監督にマラソン的な基礎持久力に加え、瞬発的動作を繰り返す間欠的持久力が重要であると説明し、ボールを使いながらこの能力を鍛えるメニューを導入することで意識せずともサッカーに必要な持久力をもつ選手になる工夫を行った。結果としてまとまりのある粘り強いチームに成長し、最後の大会で勝利を収めることができた。
「伝統と革新の両立」という印象を持つ。130年前から世界中の心身両面における「健康と衛生」に対しぶれない信念と責任を持ち、それらを企業と社員が深く共有し、社員から積極的なボランティア参加を行うなど社会に対する圧倒的当事者意識を感じる。また長期的視野を持った革新的な研究開発や高い新薬承認率、積極的なM&A事業など立場に甘えることなく常に業界をリードし、未来へ歩み続ける存在であると理解している。
クレドと呼ばれる企業理念を非常に大切にしている企業である。この企業を受ける際には必ず一読し、内容を理解しておくおくことをすすめる。