- 2018年11月
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
私が貴社のインターンシップに応募した理由は、貴社が掲げている「私たちの志」に強く共感したからです。特に、「あらゆる人の笑顔をつくろう」という一文が、私が掲げている「人々が不安を抱えず安心して暮らせる社会を創りたい」という志に一致すると思いました。同じ志を持った貴社でなら、漠然と掲げている私の志が、創薬を通してどのように実現できるかを学べるのではないかと考えました。そこで注目したのが、データサイエンスという分野です。現在私が行っている研究の中にも、次世代シークエンサーのビッグデータを用いることがあります。このようなビッグデータを活用することによってもたらされるインパクトが、探索研究の中で、どのように創薬に結びついていくのかを学ぶ良い機会になると思いました。同じ志を持つ研究員さんとの交流やグループワークを通して、志を実現する為の明確なプロセスを見つけることが出来ればと思い、応募致しました。
私は、研究活動と塾講師のアルバイトの2つに力をいれています。1つ目の研究活動では、学部時代、遺伝子多型によって生じる、薬の効果などの「体質の個人差」に関するメカニズムの解明について研究を行っていました。日々精力的に研究活動を行った結果、学部生でありながら、先生のアシスタントとして雇用され、自分の研究と同時にアシスタント業もこなしていました。様々な研究活動を行う中で、より深く高度な医学の知識を身につけることが私には必要であると考えるようになりました。そこで、医学系研究科のある現在の大学院へ進学し、学部時代に身につけた生物学の知識を活かしながら、医学の分野への応用を目指しています。2つ目の塾講師のアルバイトでは、塾講師として通塾している子供たちの成績を保ち且つ上げることはもちろんのこと、心の支えになることを目指しています。一般的には、成績不振に陥ったことから入塾する子供が多くいますが、私が働いている塾には、いじめなどが原因で保健室登校や不登校になってしまった子供が多く通っているからです。私はそのような子供を多く受け持ち、「時には、友達っぽく。時には、良きお姉さんとして」向き合うことを心掛けています。これらの異なる2つの分野で活動することを通して、「目標達成に向けて必要な強い精神力」や「相手が求めるものに臨機応変に対応する大切さ」を身につけることが出来ました。
結論先行型で文章を構成したこと。また、事前に企業のHPで、求めている人材や心がけていることなどを学んだ上で、文章を書いていった。