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三井化学の秋冬インターン体験記(事業・アドミ系)_No.2772

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2021年卒|大学名非公開|女性|文系
他企業でのインターン
日清食品,ロッテ
2020年1月下旬
東京都
5日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2019年11月下旬
自己PR

知的好奇心が私の強みである。自分の年齢や環境に関わらず、行動している。
高校時代、理科の授業だけでは物足りず、基礎が技術として応用されるまで知ることに面白さを感じ、学外の技術セミナーに複数参加し、研究所を見学。それを自由研究と発表で同級生に伝えるうちに、その伝え方や媒体に興味を持ち、今の学校へ進学。
大学でも広告の客観的分析だけでなく、当事者が語る戦略を聞きたいと考え、企業の広報部が自社の戦略を共有し合う講義へ参加。また、理系分野への関心もまだあるため、ロボット製作プロジェクトで、文系学生ながらものづくりをしている。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

設問が1つしかなく、短いので、できるだけ印象に残ることを簡潔に書き、興味を持ってもらえるように意識した。

その他(1分動画)

選考内容

1分の動画を、録画面接サービス経由で提出する。取り直しは何度でもできた。学生時代頑張ったことを聞かれた。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 20分
難易度 難しい
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

自己紹介
ES、動画の深堀
なぜ理系分野に関心があるのか
グループで協力するとき、あなたの役割は

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

化学会社での事務系の仕事について
面接官の方のキャリア
なぜ化学メーカーを選んだのか

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

5日間ずっとグループワークなので、グループワークに貢献できる対人コミュニケーション力があるかどうかが重視されていたと思う。

効果があったなと思う面接の練習方法

頭の中で話す内容を考えるだけでなく、口で話す練習をすること。自己分析に自身を持つこと。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

目が泳いだり、覚えてきた原稿をそのまま話したりするのではなく、会話形式を意識すること。

インターン概要

開催時期 2020年1月下旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 事業・アドミ系
このインターンで学べた業務内容 マーケティング
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

PPCコンパウンドという事業の製品を、世界のどの地域でどのような戦略で売っていくのか、という戦略立案と、自己分析ワーク

内容

1~3日目が1月下旬にあり、PPCコンパウンドという事業の製品を、世界のどの地域でどのような戦略で売っていくのか、という戦略立案のワークをする。1班6人で、6班ほどあった。初日や2日目に大量の資料が渡され、各自読み込んでいくスタイル。適宜人事の社員さんに話を聞いたり、3日目の朝には実際にその事業部にいらっしゃる社員さんに質問ができる。
また、毎日お昼ご飯の時間には、人事部以外の社員さんがグループに1人入り、フランクにお話ができる。3日目に戦略を各班ごとに前で発表し、社員からの講評がある。
4~5日目は2月中旬にあり、この2日間はひたすら自己分析・他己分析をグループで行う。非常に疲れるが、時間が経つのがあっという間で、就職活動において非常にためになる。
3日目と5日目の各最終日は懇親会があり、社員さんや人事の方、学生とフランクに話し、交流ができる。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

早期選考があるようだった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

化学メーカーの事務系の仕事が何をしているのか、インターンに応募したもののあまりイメージがつかなかったので、ワークという実践と社員さんに本当にこんな仕事をしているのか、等聞いていくうちに、自分の想像以上にグローバル規模でダイナミックな仕事をしているのだとわかったから。また、社風が変わっていて、メーカー全般と比べてフランクな社風だと感じた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

学歴は多種多様だったが、地方国公立や有名私大の人が多く、外資系やベンチャーの内定を持っている人もいたから。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

財閥系、化学メーカーでお堅い会社そう、という先入観があったが、全体的に社風が変わっていて、化学メーカーはもちろん、メーカー全般と比べても非常にフランクで気さくな雰囲気の人が多いと感じた。若手社員の方の上司との関係性もフラットな印象を受けた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

化学メーカーの事務系の仕事は、営業もマーケティングもきっぱりと分かれていないため、幅広い仕事ができて面白そうだということを学んだ。また、前半の資料を読んで班ごとに好きなような手順でワークを進めたり、後半は自己分析しかしないなど、会社に学生が共感しているかどうかより、人・人間性と向き合ってくれるような会社だとわかった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

化学メーカーへの関心をがんがんアピールするよりも、素の自分を見せて面白いと思われるかどうかが選考の基準なような気がします。なので、向こうに合わせにいくより自己分析をしっかりして伝えることが、このインターンシップに参加するには重要だと思います。

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