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エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 説明会にて、簡単なES「コミュニケーションシート」を書きます。選考には直接関係ありませんが、社員面談などでは重要なツールです。
内容は、通常のESと同様です。
形式 履歴書のみ

セミナー

選考との関係 無関係だった
服装 リクルートスーツ
内容 ○業界説明
化学業界についての概要の説明があった。

○企業紹介
三井化学が総合化学として石化と東圧と合併した話などを中心に、コア事業や成長事業の話があった。

○社員講演
2名あり。事業部の営業と、アドミの経理からそれぞれ。その後、社員を囲み、質問会を実施。プラス人事の方の話もあり。

リクルーター

接触 面接前に、複数回会った
面談内容 選考とは関係なく、三井化学の話や、いまの事業部での営業などを具体的に話してくれる場。学生と三井との情報の格差を埋めるために、そのような場をセッティングしてくれ、自分の希望通りの人に会える。

個人面接・集団面接

雰囲気 和やか
質問内容 ・いまの就活状況(4月上旬)
・なぜ化学業界か、また他の業界の志望理由
・就活での自分なりの軸
・やってみたい仕事
・学生時代頑張ったこと
 →ここからどういう想いでやったか、どのような役割でどう考え、行動したか、どうのような成果があったか深く
・君が入ることによるこの会社にとっての利益は?
回数 2回

グループディスカッション・グループワーク

内容 6~7名1組で、ある課題を解く。45分くらい。
ひとりひとりに情報を与えられ、それぞれの情報を時間内にまとめ、グループとして正解を導く。

基本的には、結論よりもどういう議論をしているかというプロセスを重点的にみています。

OB/OG訪問

OB/OG訪問は 3〜5人の社員と会った
内容 なぜ「三井」か、ということを中心に話をしました。
他は、その社員の方の仕事の内容やどういう想いで仕事をしているか、ということを聞きました。

ほとんど自分の話はせず、基本的になんでも質問に答えてくれるという感じのようでした。

企業研究

内容 企業HP、セミナー、パンフレット、ネット
→化学業界は比較的安定している業界なので、古い情報でも十分参考になります。一方、この3,4年は動きがあり、特に三井はそれに当てはなるので、総合化学の製品構成の違いなどは時間があれば調べる程度でいいと思います。

内定(内々定)

拘束や指示 ほとんどなし。迷っているなら、見てもいいと言われた。
通知方法 その他
タイミング 予定より早かった

コメント

よかった点 ①非常に誠実に対応していただいた(特に人事の方々)
 相談事をよくしていたが、ほとんど答えてくれた

②多くの社員に会わせて頂けた
 相当会いました。それぞれ違う個性をもったいい人ばかりで雰囲気を掴めただけでなく、就活の参考になった。

③自分のどこを評価してれくているかフィードバックしてくれた
自分がどう思われているか聞くと、多くのフィードバックをしてくれました。GWや面接などでの行動などをいい面、悪い面と評価してくれ、自分の就活をする上でも役立った。
よくなかった点 ①説明会やGWの案内がメール
メール添付のアドレスで予約しますが、最後のほうを見過ごしていると予約し忘れたりします。

②社員の方がいいひとばかり、過ぎる
最後はちょっぴり半信半疑でしたが、多く会えば、多く会えばその不安は解消するでしょう☆

③面接場所が応接室
ちょっぴり緊張します。でも個人的にはすわり心地がよくいいです。
アドバイス 自分をアピールする、というのも大事ですが、お互いに納得した状態で面接や単に話をすることが重要だと学びました。

納得とは、包み隠さず、聞きたいことは聞く。つまり情報の非対称性がないということです。どちらか一方(面接官や学生)に情報が偏ると面接をしていても正直のところ、ぎくしゃくしてしまいます。

素直に正直に、かつ自分の思ったことを自分なりの言葉でいいのでしゃべるといいと思います。特にここの人事は、話が大好きで三井の話を多くしてくれます。一方で、よく話も聞いてくれます。私はえぐり出されたと感じたくらい、よく話ができたと思います。

じっくり話す機会はあります。そのときに無理して繕ったり、無理してアピールしたりする必要は全くありません。自然体が大事。そのような環境もつくってくれるのでそこも安心してください。

あとは自分の納得をもって、面接にいけば大丈夫です☆
みなさんの検討を祈ります!!

三井化学の選考を受けた方は、後輩のためにアドバイスを残しませんか?
あなたの就活体験は、これから三井化学を志望する後輩へのエールになります!

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