"三菱ケミカルグループ"の秋冬インターン体験記(総合職事務)_No.2861

総合職事務の仕事を体験する

6人程度のGD。5時間かけて、新商品の開発をおこない最後に発表をした。その後の1時間半では実際の業務を模した設定で商品の製造までの流れを皆で体験し、成果を提出した。

グループワークによって商品についてよく調べることができ、また社会の中でどのような役割でどのように新商品ができていくのかについて具体的に体験することができた。

GDでは皆が論理的な意見を述べ、発表でも話すのがうまい人が多かったから。

明るくて元気だった。グループワークをおこなっているときに、社員の方に質問をするとどんなことでも答えてくださった。また、いきづまった時には声掛けをおこなったくださった。また、何よりも、1日のインターンシップだけで入手後の業務内容を体験できる企画を考えてくださっているということに大きな魅力を感じた。

総合職事務職は、商品とその商品が社会に与える影響など、多くのことを考慮した上で業務をおこなっているということを学んだ。また、発表の上手さや、周りを巻き込んで議論することの難しさを感じ、自分の弱みを見つけることができた。

一日でこんなに頭を使ったインターンシップは初めて。（このインターンシップで扱った内容は入社2年目以降の社員がおこなうものらしいので）企業のことを知りたい人だけでなく、事務職の業務を知りたいならこのインターンシップに参加するべき。