- 2019年1月中旬
- 京都府
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2018年12月上旬 |
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私は、国家公務員の知り合いから世界が抱えるインフラの問題について話を聞いたことをきっかけにインフラ関係に興味を持ちました。国の機関から間接的に問題解決に取り組むこともできましたが、私は貴社のように最先端技術を用いた製品で直接的に問題解決を先導したいと考え希望いたしました。また知的財産部の研修を希望した理由は、世界を先導した技術開発を行うために、知的戦略を通した最先端技術の情報収集・発信に力を入れているからです。私は研究を通して、分野を超えた情報収集が応用を生み出すために重要であることを学びました。そのため、貴社の知的財産を通した企業戦略・情報収集で成長を促すことで、多分野の技術先導が可能となりインフラ以外の問題解決にも積極的に関わることができるのではないかと考えています。今回、知的財産部の具体的業務と取り組み意識を学び理解することで、そのビジョンを明確にしたいと考えています。
私の強みは、粘り強く物事に取り組み成長に繋げることにやりがいを感じていることです。自身の研究とは別に期限付きの研究を先生から任された際、2つの研究を並行して責任をもってやり遂げる決意をしました。研究は2週間で終了する予定でしたが予期せぬトラブルの多発で進歩がなく、先生に諦めを提案されました。しかし私は問題解決の余地がまだあると考え期限一杯まで試行錯誤を続ける決心をしました。その後は自身がやってきたことを客観的に様々な視点から見極める意識をするとともに、情報収集で検討の幅を広げることに努めました。その結果、問題は解決し期限内に成果も出すことができたのです。私はこの経験で「多角的視野を持つことの重要性」と「困難を自身の挑戦に変えてやりきることがやりがいに繋がる」という貴重な学びを得ることができました。
流れが切れず一本になっていること、また分かりやすいことを心掛けました。一文も長すぎないよう句読点に気を付けました