野村総合研究所の秋冬インターン体験記(アプリケーションエンジニア)_No.4160

ビッグデータを活用して家電量販店の売上を増加させる方法を提案する。

社員の方からビッグデータに関する簡単な説明が行われた後、5名程のグループで発表のための準備を進めた。朝から夕方まであり午前に準備、午後に発表が行われた。発表後は社員の方からフィードバックがあった。

実際の業務とは違うものであり、自分が想像していたものと異なっていたから。

旧帝大学や難関私大の学生ばかりだったから。

あまり社員の方と関わる機会は無かった。発表の準備の際も様子を覗きに来ていたが、特に会話は無かった。1日のみのインターンだった事もあり、あまり会社や社員の雰囲気はわからなかった。また若手社員のみの参加だった。

初対面の人と当日中に一つのものを完成させるという事の難しさを学んだ。同じグループの人の知識や手助けのおかげで進んだ面がある一方で、意見の食い違いから思うように進まなかった面もあった。集団で一つの仕事を進める難しさを感じた。

あまり企業について学ぶ機会はありませんでしたが、チームで働くという経験としてこのインターンに参加する事は有意義であると思います。ただ企業理解を深めるためであれば説明会やOB訪問の方が有効だと思います。