- 2023年12月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年11月中旬 |
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課題解決力を活かし〇〇アルバイトでお客様満足度を向上
私は〇〇で◯年以上アルバイトをしている。ここでは〇〇後にお客様にアンケート用紙を渡し、接客や料理内容、提供速度などお客様満足度を可視化する取り組みを行っている。しかし最近では、この顧客満足度の数値がコロナ禍前に比べ低下したという問題が生じている。この問題は、コロナ禍で接客がマスク着用必須になり表情が見えづらいことで、意思疎通がしづらくなったり、何度も〇〇の業務を行うことで慣れが生じ、接客の質が落ちてしまっている原因が考えられる。ここで私は、〇〇をここで開いてよかったと思ってもらいたく、前年度より顧客満足度を向上させる目標を立てた。具体的には、お客様の気持ちを汲み取り、何をして欲しいか言われる前に行動に移し、実際に反応がよかった接客方法は他のスタッフに共有することで、チーム全体の接客レベルを上げることで目標達成に努めた。
顧客満足度の向上のために、表情管理の徹底や自身の接客で何か改善点がないか考え続けることを徹底した。具体的には、マスクをした状態だと人の表情は目と眉毛からしか捉えられないため、意識して目尻を下げ笑顔で接客していることを伝わるように意識した。また、スクリーンで映像を見るときにテーブルが近く、映像が見づらいため自身で席を話している人を発見することが度々あった。そのため、事前に会場全体の準備の時に、テーブルの場所の改善の提案を行い、チームで共有を行うことでよりよい接客ができるようになった。また、業務を行っていて気づいたのは、〇〇進行中にスタッフに声をかけることが人によっては躊躇われるということである。そこでお客様が声をかけるより先に、気分が悪そうだったらお手洗いにご案内する、寒そうならすぐに膝掛けの貸し出しをご提案するといったことを行った。以上の行動により、顧客満足度の向上に努めた。
表情管理の徹底、自身の接客の見直し、お客様の機微を敏感に感じ取り対応する、といったことを行い、接客の質を向上することで、月の顧客満足度が◯点満点で前年度の◯点から◯点に向上させ、その年で一番高い顧客満足度の獲得に成功した。また、お客様にお渡しするアンケートで、名指しで接客を褒めていただくことができ、数値と合わせて接客の良さが裏付けられた。この経験から、どう向き合えばいいか分からない課題でも、どこが至らないのか、どうすれば改善できるのかといったように思考を積み重ねて検証を行い、それをチーム全体で共有し全体のレベルを上げることで、達成まで到達することが可能であるという学びを得た。
私が挑戦したことは、大学受験である。受験◯年前の模試で、志望大学の合格判定が◯判定、つまり合格率が◯%という低い数値を出してしまった。ここで私は、焦る気持ちを抑え、現状のどこが至らないかを考えた。その結果、苦手分野の点数底上げと、二次試験の必須科目である〇〇で高得点を獲得する目標を立てた。まず一年間を逆算することで必要な勉強量を確保した。また、模試を受けたらその日にやり直し、予備校の先生に分からない所は解法を教わり、記憶の定着に励んだ。二次試験対策では、過去問の分析により受験しない他学科の問題も似たものが出ると分かったため、その過去問も対策した。結果として、私は志望大学に現役合格できた。このことから、困難に見えることでも、目標から逆算して考え行動することで、達成できることを学んだ。この経験は、貴社で行う業務で同様の場面があった時に、立ち止まることなく問題解決の一助になれると考える。
コロナ政策の緩和による化粧品業界への売り上げの影響
昨今ではコロナのせいでマスクを着用する生活が当たり前になり、外出する機会が減った。このことからメイクをする機会が激減し、化粧品業界の売り上げが落ち込んでいるニュースを度々見かけた。だが、今年に規制が緩和されたことで、化粧品事業の売り上げが徐々に戻りつつあるというニュースを見かけた。私は化粧品業界を第一志望としているため、化粧品各社がどのように売り上げを戻すのか気になるため、注目している。
脱マスクにより外出機会が増え、メイクをする機会も増えるため、化粧品の売り上げがある程度は戻ると考えられる。しかし、世界情勢の悪化や、原料の高騰など、売り上げへの影響は大きく、無策だとコロナ禍前までは戻らないと予想される。ここで私は、徐々に回復しつつあるインバウンド需要に注目する。少子高齢化によりメイクを積極的にする若者の人口が減少し国内需要の限界が来るため、国外へ商品を売ることが重要と考える。
就活会議やワンキャリアを参考にしながら、論理的な文章になるよう気をつけた。かなり文字数が多いため、一度wordに書き出して誤字脱字がないかチェックし、友人に添削してもらうなどして作成した。