選考フロー
ES
提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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私が変えたいのは、貧困による機会格差だ。経済状況によって教育や医療の質が左右され、自らの可能性を発揮できない人が多く存在する。この現状は個人の将来だけでなく、社会全体の成長を阻害する要因でもある。
解決策として、生活困窮世帯の子どもを対象にした「学び支援プラットフォーム」を構築する。このプラットフォームでは、無償のオンライン授業と対面の学習支援を組み合わせ、基礎学力の向上を図る。加えて、プログラミングや動画編集、デザインなど、デジタル分野のスキルを学べる講座を提供し、将来の就労機会を広げる。企業やNPOと提携してインターンシップの機会も創出し、学んだスキルを実践で活かせる場を設けることで、自立への道筋を明確にする。
また、これらの支援を持続可能にするため、企業スポンサーによる協賛とクラウドファンディングを活用する。企業スポンサーには、支援の見返りとして講座内で自社サービスの体験を提供する機会やPRの場を設け、双方にメリットがある仕組みを作る。クラウドファンディングでは、支援の進捗や成果を定期的に公開し、透明性を確保することで、共感を呼び支援者を増やす。
さらに、「循環型モデル」として、支援を受けて育った子どもたちが大人になった際、自らが支援者や講師として関わる仕組みを導入する。これにより、一度支援した人々が将来新たな支援の担い手となり、支援の輪が広がり続ける社会を目指す。このモデルにより、支援が一方的に終わるのではなく、地域全体で次世代を育てるサイクルが生まれ、貧困の連鎖を断ち切ることが可能になると確信している。
私がこのテーマを描いた理由は、所属する????ゼミでの活動と、????企業との共同プロジェクトがきっかけだ。ゼミでは「地域の貧困と教育格差」をテーマに議論を重ね、????企業とタッグを組んで地方の学習支援プログラムを実施した。現地で出会った子どもたちの中には、勉強に意欲を見せながらも家庭の経済事情で進学を諦めているケースが多く見られた。この事実に衝撃を受け、環境が理由で将来の選択肢が狭まる現状を変えたいと思った。また、自身も奨学金を利用して進学した経験があるため、機会が平等に与えられることの重要性を強く感じてきた。この経験を通じて、企業や地域と連携しながら「誰もが未来を切り拓ける社会」を実現する必要性を痛感し、このテーマを選んだ。
開催時期 | 2024年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
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