電通の夏インターン体験記(クリエイティブ)_No.2813

マーケティング領域におけるアイデアの発想法について。

前半は講義中心。後半からは実践（コンペ）が増える。

とにかく至れり尽くせり。インターン参加者のみにとても手の込んだグッズがもらえたり、第一線で活躍している社員の方ととても近い距離感で教わったり、学生相手によくここまでしてくれるなと思うほどだった。

美大生も多く、バックグラウンドは様々だが全員穏やかで適度に社交的、発想力がある。

社員は人事の方も現場の方も本当に明るく優しく、快活といった感じ。でも過度にコミュ力がありすぎる感じではなく、人間らしい部分も見せて、対等な存在として学生と接してくれた。社内もキレイで明るく、いたるところのクリエイティブが優れている。

アイデアの発想法にはいくつかの種類があり、自分の種類を知って訓練していくことで自分の発想を強みにできるということ。訓練の方法として、違う種類に挑戦してみることも大いに役立つということ。また、圧倒的なアイデアを発想する人はとても人間味があるということ。

電通の資本力、サービス精神を体感するという意味だけでも行って後悔はしないと思うので、全力で挑戦したほうがいい。書類選考がとにかく倍率が高いので、昼夜を問わず考えるぐらいの勢いで対策するといいと思う。それが楽しいと思える人ならインターンの内容自体もとても有意義なはず。