2026年卒パソナの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/02/23公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

私は将来、自分はもちろん他者の夢や幸せが広がる仕事につきたいと考えております。そのため就職活動の主軸として自分の介在価値が直接的に相手に届くという点を重視しています。
学生時代に、個別指導塾でのアルバイトで生徒指導に励み、自分がいたから第一志望の大学へ合格することができたと言って貰えた瞬間の大きな喜びとやりがいを感じました。

御社の強みである人材派遣の事業においてマッチングを行うだけでなく、目の前の人が抱える課題をグループの結集力によりマネジメントすることが出来るという点に魅力を感じています。御社の今まで築いてきた基盤と多くの選択肢が整えられている環境で、自分の介在価値を活かし、他者の夢や幸せが広がると言う私のビジョンを達成したいと考えているため志望しております。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のHPを中心に、研究した。また、企業のマイページに企業の紹介動画がいくつか掲載されていたため全て見た。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談した
リクルーター面談の内容: 社員の方の自己紹介→事業紹介→役員面談の流れ説明→逆質問
選考要素がないため、特にこちらに質問がされることはなかった。逆質問の時間には、4名の学生の中で各々質問がある人は順番に質問をしていった。（入社の理由や決めて/地方創生事業の意義/無形商材を取り扱うやりがい）

エントリーシート

提出時期: 2024年06月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ご自身を表す一言をご記入ください(50文字以下)
ESの質問の回答: 何事にも前向きに挑戦するチームの愛されキャラ
ESで聞かれた質問: その一言で表した理由をご記入ください150文字以上400文字以下
ESの質問の回答: カナダの大学へグローバルビジネスについて現地の大学の授業に参加する留学プログラムに1年間参加した。初学の学問領域の講義を理解することや言語の壁を感じる仲間との議論に苦戦をした。初めは聞き取ることが難しかった彼らの言葉を録音機能を用いて、話した内容を復習し、授業外で彼らの内面を知るための会話や関わりを大切にした。その結果、最終的に彼らと国籍の違いを感じさせることなく、対等な関係で議論ができた。また、チームのメンバーから1人だけ英語が母国語ではないのにも関わらず、現地のメンバーに馴染んでいるのはあなたのキャラクターゆえだと言ってもらえた。最終課題である新規事業の提案をするプレゼンでは彼らの自国で存在する問題と問題に対する日本の現状や解決案を積極的に提案し、研修で最優秀賞を獲得した。この経験より、自身は何事にも前向きに挑戦するチームの愛されキャラであると感じる。
ESで聞かれた質問: あなたが日々感じる社会の問題点は何ですか？200文字以下
ESの質問の回答: 人々がポジティブな感情を持って働くことができていないことが問題であると考える。その中で仕事が原因で精神的に参ってしまい休職をする人が年々増加していることを知った。背景として、自身の思い望んでいた仕事内容と入社後の働き方にギャップを感じているそうだ。入社前に仕事に対しての価値観と企業での働き方のすり合わせができていないことが問題だ。
ESで聞かれた質問: その具体的な解決方法(150文字以上300文字以下)
ESの質問の回答: 上記の問題を解決するために、入社前の段階で求職者の仕事に対する価値観やニーズを明らかにし、企業とミスマッチがないか綿密な確認が必要であると考える。人材業界として、求職者と信頼関係を醸成し、本人の理想とする働き方といったニーズを正確にヒアリングし、ニーズに合った企業をマッチングさせることが求められるのではないかと考えた。入社前の段階で、入念に求職者と企業のすり合わせを行うことで、入社後のギャップを感じることや精神的な不安を軽減させることにつながると考えた。一生涯の中で、多くの時間を費やす仕事を自分らしくポジティブな感情を持って働くためには、入社前に企業と求職者が双方のニーズを確かめる必要がある。
ESで聞かれた質問: 入社後、チャレンジしたいことは何ですか？またパソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか？150文字以上300文字以下
ESの質問の回答: 企業の人材不足に対しての働きかけに挑戦をしたいと考える。最近では、労働者に対する権利が重視される一方、特定の企業や業種に対しての人材不足についての働きかけについてはまだ十分に行われていない。特に、少子高齢化が進む日本では、福祉領域の人手不足は大きな課題だ。企業が企業らしく在るため、守り続けるためには長期的に活躍する適切な「人財」を確保する必要がある。福祉領域の中で、求職者の視点のみならず、企業側の視点にも目を向けて双方のニーズに合った人財をマッチングさせ、人財の確保に努めたい。将来的には、時代が変わる中で存在する社会課題に対して「人」を介した課題解決に挑戦し、社会に貢献していきたい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年05月中旬
適性検査・テストの種類: 企業独自
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年07月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 役員（女性）と人事（女性）
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 質問内容は事前に提示されているので、当日緊張感のある中で、自分の思いが伝えられるかが勝負だと思います。原稿は事前に考え、時間内に言うことができる練習を繰り返すことが大切です。同じグループの中で緊張のあまり、言葉が詰まり時間切れになってしまった方もいました。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年08月下旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 第一志望の企業であったため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 「人柄」が特に重点的にみられており、特に初対面での対人印象を大切にしていると人事の方がおしゃっていた。その中で、自分が会社に入ってからどのようなキャリアを歩みたいのか、チャレンジしたいことについても言語化する必要がある。素でお話をし、変につくろわないことを意識した。対人印象を大切にしているとお話があったので、身だしなみはもちろん、笑顔や相槌といった細部まで意識をしていた。グループ面接の際も、他の学生が話している時に体を向けるなど、人と関わる上での最低限のマナーには気を配っていた。

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