- 2023年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年7月下旬 |
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私は、「変化を恐れずに自ら学ぶ行動力」が必要であると考えます。
生活習慣病治療薬を中心とした低分子化合物の開発が限界を迎え、10年後の製薬業界では、研究開発の対象が難病・希少疾病領域に移行していくと考えられます。疾患の希少性ゆえに生じる、データの収集やプロトコルの作成が困難という課題を解決するため、デジタルを活用したグローバルでの新薬開発が加速すると予想されます。
この変化の中で、新たなデジタル技術に臆することなく、創薬プロセスに取り入れられる人材が、新薬開発の効率化に貢献すると考えています。
また、グローバルでの新薬開発は、他の製薬企業や異業種と連携する必要があります。その中で、最新情報を取り入れ、自身の専門性を磨くことが重要と考えます。グローバルの多種多様な関係者と協調しながら、自身の専門性を発揮し、議論を活発にすることで、治験を迅速かつ円滑に推進する点で貢献すると確信しています。
簡潔にわかりやすく書くことに加え、開発職への理解があることがわかるように書いた。