ES
提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
---|
ドラッグロス・ドラッグラグに着目しました。
根本の原因として、日本の治験は他国に比べて時間がかかる事が挙げられます。
迅速な治験を可能にするには、被験者を即座に集める工夫は有用だと考えます。
そこで私は、【患者様にとって参加しやすい臨床試験】をデザインします。
具体的に以下の2点の工夫により実現したいと考えます。
1つ目は、デジタル技術を活用し、リモート治験を推進する事です。
近くに治験実施医療機関がなくても、通院せずに治験に参加することができれば、治験が身近なものに近づくと考えます。
2つ目は被験者の不安を最小限にする事です。
日本では治験にネガティブなイメージを持ち、拒否する方も一定数存在します。そのような方に少しでも前向きに捉えてもらうため、被験者の安全を第一に考え、安心できる治験を提供します。必要なデータを得るための採血の回数を減らす方法や、侵襲度を最小限にする代替法を常に考えていきたいと思います。
私は英会話学習で様々な方と交流した経験があります。そこで得た広い視野を生かして、色々な患者様の背景や視点を想定し、患者様にとって参加しやすい臨床試験に貢献します。
1日でも早く新薬で希望を世界中に届けるためです。
実習先で死を望む癌患者様に出会いました。そこで病気を前向きに捉える難しさを痛感し、新薬という形で希望を与えたいと思いました。
臨床開発職には、新薬の迅速な上市体制を築くことで、希望を届けられる患者様の数を増大できる点で魅力を感じます。中でも貴社はロシュ社との提携により、多くの国で承認を得る体制が整っており、世界中の人々を救うことができます。
また本職種は、個別化医療を推進する上で肝要であると考えます。副作用を最小限に、効果を最大限にすることは、患者様に共通する願いであり、その条件を突き止めることで真の患者のニーズを充足できる点も魅力的です。
私は英会話学習を通して、自他ともに尊重することを心がけ、様々な方と円滑な人間関係を築いてきました。この経験を活かして多職種と協調して迅速な臨床開発を実現し、世界中に希望を届けたいです。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 1分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | 自宅 | - |
開催時期 | 2024年8月中旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 臨床開発職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
会員登録すると掲示板も見放題!
中外製薬には15732件の掲示板書き込みのほか523件の選考・面接体験記、
313件の内定者の志望動機、166件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!