- 2021年8月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2021年7月中旬 |
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私はインターンシップに参加することで、貴社のMRに必要な能力と心構えを学びたいです。
私はスポーツや学問など、何かに熱中している時期に体調を崩して行動が制限されることを何より煩わしく感じ、健康こそが人生で一番大事であると考えております。加えて、目に見える成果を挙げて他者への貢献を実感したい思いがあり、医師を介して多くの患者様の健康に貢献できるMRに興味を持ちました。しかし、現段階ではMRの業務に関する知識が浅いため、医薬品メーカーのインターンシップを通して詳細を学ぶとともに自らの適性を測りたいと考えました。なかでも、貴社は医療用医薬品の開発および販売に特化しており、技術力の高さはもちろんのこと、貴社におけるMRの重要性が窺い知れます。そのため、この戦略が実際どのようにMRの業務に反映されているのかを知りたく存じます。また今回はオンライン開催ですが、社員の方々と関わる機会があれば貴社の雰囲気についても細かく聞きたいと考えております。インターンシップでは知識を得るだけでなく、それを自らの適性や課題の発見に役立てて、この機会を自分が本当にやりたい仕事を見つけるきっかけとしたいです。
医薬品は大きく分けて二つの観点で社会課題解決に貢献していると考える。一つ目は世界中の人々が医療にアクセスできる環境づくりの観点である。未だ治療薬のない病気に対しての医薬品開発が患者に大きく貢献することは勿論、研究を進める中で薬価を下げることができれば発展途上国の患者にも医療にアクセスする機会を提供することができる。また、超高齢化社会である日本などにおいて医薬品営業も重要であると考える。患者に最適な医薬品を提供することで、病気に苦しみながら長く生きることへの不安を払拭し、人生をより豊かにする手助けになっていると考える。二つ目は日本の産業の観点である。日本のものづくりは近年他国に遅れをとっている印象だが、医薬品市場においては世界上位を維持している。そして医薬品は売上高に対する利益率が高いため、外貨を吸収して多額の税金を国に収めている。そこで創薬研究を通して優秀な技術人材を育成すると共に、医薬品が安定した担税力を持つことで国の産業基盤に貢献していると考える。
医薬品について知る機会はなかなかないので、なんで医薬業界がいいのかしっかり考えてから書いた