- 2024年8月下旬
- オンライン
- 3日間
ES
提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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○○疾患やその治療薬の副作用、そして再発に苦しむ○○の経験から○○疾患の開発に携わりたいと考えています。苦しむ患者様を一日でも早く救うために熱意を持ってPoCの早期確立に取リ組みます。限られた時間で効率的に研究データを集めた経験を行かして、開発職として医薬品の安全性と治療効果について慎重にかつ素早く検討する開発戦略を考案します。貴社の目標である○○疾患の根治療法の開発に貢献したいです。
私は高校時代に3人1組で行われた○○に取り組みました。初めて出場した大会で惨敗しました。相手の話す内容を聞き取れないことがもどかしく、反論が思いついても話せない事に悔しさを感じました。大会後にチームで話し合い、反論するための論理力、英語力、社会情勢に関心を持つ力が不足している、とまとまりました。そのため休み時間にメンバーで集まり新聞等で興味を持った話題について日本語または英語で議論しました。練習のモチベーションを保つために私が近隣の高校に声をかけ、交流戦を企画しました。結果として○○県大会でチームは準優勝、私自身はベスト○○賞を受賞することが出来ました。
一番困難だったことは、研究室で○○粒子の○○治療応用性を検討する中で、正常細胞への毒性が学会発表の二ヶ月前に発見されたことです。一年かけて開発した○○粒子の調製方法に関する研究が後退し絶望しました。原因の究明と改善に焦点をあてて、研究の効率化とデータ収集のための自己管理を強化しました。毒性の原因について考察し検討項目に優先順位をつけました。また2週間ごとに分刻みのスケジュールを作成し複数の原因候補を同時に検討しました。結果として毒性を示す原因を複数突き止め、それらの改善方法を発見しました。限られた時間の中でそれらのデータを集め、学会発表を行う事が出来ました。
貴社の開発職について理解するためです。
私が大学に通うために一人暮らしをしているときに、○○は○○的に弱り薬を処方されていました。しかし、身体に合う薬が見つからず、副作用に苦しんでいました。薬学生でありながら助けられないことに無力さと悔しさを感じました。そのため、医薬品の効果や安全性に関わる開発職に携わり、患者の苦しみを減らしたいと考えています。貴社では○○疾患を始め○○などの難治性疾患の根治を目指しているため、その研究開発に貢献したいと感じました。トランスレーショナル研究など効率よく開発を進める具体的な方法にも興味を持ちました。
仕事体験に参加することで、臨床開発の素早い成功に向けた工夫や、他社との協力や国際連携の実態と困難さも学びたいです。体験を通じて貴社の一員として社会に貢献するために必要な資質を身につけ、患者に革新的な医薬品を提供するための初めの一歩にします。
会社が目標にしている疾患領域と自身の志望動機を関連付けることを意識しました。