大正製薬の夏インターン体験記(ビジネス総合職)_No.12397

一日目：MRのワーク。大正の医療用医薬品を使って利益の最大化を目指す。
二日目：SRのワーク。リポビタンゼリーシリーズがチームごとにひとつ振り分けられ、それを薬局に提案するプレゼンをしろというテーマ。
いろんな視点から情報をまとめることが大事。

上記のワークや詳細な企業説明に加え、自己分析の手助けになるようなプログラムも設けられていました。毎回のワーク後には、社員の方がフィードバックとしてそのテーマについて解説してくれるため、とてもためになります。
職種の業務実態や、製品の紹介、パイプラインの紹介などもあり、非常に大正製薬の理解が深まりました。

インターンシップ参加者限定の特別ステップがあります。ただ、ESやテストは再提出させられるため、ただの早期選考といったイメージです。

とにかく社員の皆様の人柄がよさそうで、また取り扱っている製品やプロジェクトが魅力的だったためです。インターン後には座談会があり、社員の皆様と交流できる時間が十分に設けられていました。

総合職（MR)であったため、理系の他の学部や文系からも参加者が集まっていたため。大学名は、偏差値が高いところから普通のところまで様々であった。

MRとSRの実際の仕事体験ワークを通して、ぼんやりとしか把握できていなかったそれぞれの職種の業務内容についての理解も深められましたし、あらゆる業務で広い視点から情報をまとめることの重要性を学びました。

インターン参加者には、参加記念としてリポビタンゼリーをはじめとした大正製薬を代表する複数製品が送られてきます。この点も含め、学びもあり楽しさもあり、非常に魅力的なインターンだと思います。強くおすすめします。