- 2018年11月上旬
- 神奈川県
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2018年6月上旬 |
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最も力を入れて取り組んだことは、研究です。私の研究テーマは、「がん化のメカニズムの解明」です。このテーマは、研究室の過去の先輩が成功しなかったテーマであります。そのため、このテーマでは、論文が出せていません。この研究を成功させ、論文を出したいと考えます。
学会発表を行うことが出来ました。
研究室に配属後、実験を始めましたが、思ったような結果が出ませんでした。このとき、研究のテーマを変えようか非常に悩みました。ただ、私は、高校生の時から現在所属する研究室に入って研究がしたいと考えていました。「ここで諦めてはいけない」と考え、実験の方法を見直してみることにしました。すると、そのときは実験を個別で行っており、結果の管理も個別で行っていることに気づきました。「実験の方法、結果を周りの人と共有することで研究の理解が深まり、研究の成果が出るのではないか」と考えました。そこで、私が実験のリーダーとなり、周りをまとめ、情報の共有を行いました。私よりも学年が上の先輩もいましたが、「私がリーダーとなり、まとめたい」と考えたため、リーダーに立候補しました。その後、少しずつ、結果が出始め、学会に出場に発表を行うことができました。私の研究は周りと協力することで乗り越えることが出来ました。
数字を使って、わかりやすくする。