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提出締切時期 | 2019年8月上旬 |
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東京ディズニーリゾートという、他の娯楽施設と比較しても特別感が強く、世界中からの認知度も非常に高い商材を持つ企業に対して、自分が何をそこから学びたいかをより具体的に記した。また東京ディズニーリゾートは、「おもてなし」という言葉に形容できるサービスを徹底していると私は考えた。良い「おもてなし」には、「コンテンツの内容」よりも、「相手のことをどれだけ想像して接することができるか」が何よりも重要だと私は考えた。そのため、自分の接客経験や他者との関わりの中で、自分が相手を慮って接した中で、どのように、どのようなPDCAを回し、結果としてどのようなアウトプットが得られたのかを、第三者が想像しやすいように記した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
GD
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 5 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
開催時期 | 2019年9月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 千葉県 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 販売・サービス |
インターンシップの内容
6人の班が8班程度あったと記憶しています。メンター社員と内定者1人ずつが2つの班を掛け持ちする形でサポートしてくださいました。
1日目は企業説明がメイン。オリエンタルランドの歴史、創業者の考え方、世界初のディズニーの誘致までの流れ、価値観やディズニーリゾートというものの運営目的など。その後、ワークに移りました。
2日目はワークがメイン。ただ、2日目の開演前に入園し、キャストの方々と一緒にゲストにお手振りをし、出迎えるという体験をさせていただきました。そこで、ゲストのきらきらした、心の底から楽しそうにしている表情をみて、1日目に企業説明や価値観の説明を受け、オリエンタルランドが提供している価値について「頭では理解したけど、、」という状態から、「心から理解!」という状態に変わりました。
3日目は人事責任者の方の前で発表でした。その後、講評・懇親会という流れでした。
お手振り体験をしたことが、自分の志望度を高めた最大の理由です。街中や学校では、人の「笑っている顔」を見ることは多いかと思いますが、心の底からワクワクしていて、幸せが満ち溢れている「笑顔」はほとんど見ることはないのではないでしょうか。お手振り体験では、その笑顔を何百も見ることができました。さらに、子供と手をつないでいる親が楽しそうにしている我が子を見て、録画をしていたり、はたまた涙している姿を見て、オリエンタルランドの社会的な存在価値と、人々に与えるインパクトの大きさを学ぶことができました。
「自分もこんな素敵なことを仕事にしたい。」そう強く感じさせられたからです。
「オリエンタルランドがどんな価値をゲストに提供しているのか」を、どんな説明を受けるよりも何よりも一番理解することができ、それが最大の学びでした。「オリエンタルランドって、ディズニーありきの企業でしょ」と考えてしまう人も少なからずいるかもしれませんが、「ディズニー」というコンテンツはあくまでも商材であって、消費材メーカーで言えば、シャンプーや消臭剤などのプロダクトと同じです。つまり、「どんな付加価値をつけて社会に発信し、コンシューマーに届けるか」が、その企業の目的であり存在意義であると、私は考えています。その「オリエンタルランドしか作り出すこと・届けることのできない付加価値とは何か」について、徹底的に考えることができるインターンであり、興味のある人にとっては何よりの企業理解につながります。
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