ワタベウェディングの夏インターン体験記(ドレスコーディネーター)_No.823

ワタベウェディングにおいてドレスコーディネーターの役割を理解する。

前半は座学を中心に行った。ワタベウェディングの歴史、事業内容を学習した後、3人1組のグループになり、ドレスコーディネーター・補佐・お客様の役をローテーションして実際に行った。必ず自分の好きなウェディングドレスを着ることができるので楽しみながら行える。

実際にインターンの後、人事の方からお電話頂き、インターン中に気になる学生15人程度で社員の方と座談会をする機会を設けて下さった。
ここで招待された学生は内定までの過程でエントリーシート免除と伺った。

インターン後の座談会で、日本だけでなく海外で働く方が多いことと。ジョブローテーションがあることから、日本の文化や伝統を世界に発信する役割を担うことが出来ると感じたから。

お電話を直接頂き、インターン中に〇〇さんのことが気になったので是非座談会に来てください。と招待して頂いた。

ウェディング専門学生や大学生もいたので、選ばれる選ばれないは人それぞれだと思う。

インターンでは、常に学生のことを気にかけて下さり終始和やかな雰囲気だった。また、後日の座談会ではお菓子を用意しながら6名ほどの社員の方から細やかな説明をオフィス内で伺えたので、自分が働く姿を少し想像出来た。

ウェディングをまだ経験したことない人が、これから人生に一度の人のウェディングをサポートすること、その上で一番思い出に残るウェディングドレスを担当するということは一見華やかに見えてとても重大な役割だと感じた。しかしそこには1つ1つの物語があり、毎日新しい物語に出会う素晴らしさがあると思う。

最初は座談会だけだと思っていたが、後半になると憧れのウェディングドレスを着させてもらえるので退屈はしないと思います。むしろウェディング業界を五感で感じることでより興味を持てると思います。どうぞ、楽しんで参加してきてください。