年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | ほとんど履歴書の内容と変わりません。大学、学部、学科…の基本情報が半面。 もう半面は空欄が広く取ってあり、確か「学生時代に頑張ったことは何か」を問う項目があったと思います。 |
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形式 | 指定の用紙に手で記入 |
選考との関係 | 筆記や面接などが同時に実施される、選考と関係のあるものだった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | 「リースとは何か」から始まり、会社の特徴(埼玉の顧客に強い、自動車・医療機器・PFI事業に力を入れている)の説明。(スライド)、社長メッセージ(ビデオ上映)。 その後、ESの記入(兼1次選考)という流れでした。 |
接触 | ない |
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形式 | Webテスト |
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課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字/性格テスト |
内容 | SPIのテストセンター受験です。私は既に他社に送信したデータを転用しました。 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 「どうしてリース業界を志望するのか・なぜ首都圏リースなのか」 「学生時代、苦労したことは何か」 「部活動で、どのような経験をしたか・何を学んだか」 「ゼミの活動内容」 「他社の選考状況」 「志望度」 1次面接(1:1) まず受験者の方から面接官の方(40歳くらいの中堅社員)に質問し、その後面接官の質問に答えました。 「どうしてリースを志望するのか」、「どんな営業になりたいか」の2問を聞かれただけで、面接官から「個人的には、あなたに入社して欲しい」とお言葉を頂き、次回の選考に参加するか意思確認を行いました。選考に参加する場合、その場で次回の予約をします。 2時面接(1:1) 面接官は人事次長。「他社選考の進捗状況」を聞かれた後、「なぜリースなのか」を聞かれました。 その後は、私の妹と次長の娘さんが年が近いということで、雑談になりました。 その場で「テストセンター受験案内」のレジュメをもらい、リクナビの個人ページに後日通知がいくと言われました。 筆記に合格後、リクナビに届いたメッセージをもとに、最終面接を電話で予約。 最終面接(1:2) 廊下突き当たりの1番広い部屋に通され、常務・人事部長との面接。 まず「他社選考の進捗状況」を聞かれ、「もし内定が出たら、本当に来てくれるのか」を念入りに確認されました。 同業他社(特に大手)に移ってしまわないか心配しているのかと思いました。 その後、「ゼミ」、「部活動」のことを聞かれ、最後に受験者から質問をして終了。 私は「部活動」の質問で長めに語ってしまい、話の途中、面接官2人が何度か姿勢を変える様子を見て、「失敗した!?」と思いました。 しかし、後日内定の連絡が入ったので、私の気にしすぎのようでした…。 「態度が悪い」との評価は、このあたりに起因するのかと思いますが、面接官も、週数日・1日中同じことを質問し、受験者の話を聞くのですから疲れて当然だとも思います。 たとえ面接官の態度が気になっても、「疲れてるんだな」ぐらいで、あまり気にしない方がよいかと思います。 かと言って、「明らかに退屈そうな態度を取る」、「おざなりな見送り方をする」など、社会人として問題のある態度をとる会社はどうかと思います。 |
回数 | 3回 |
OB/OG訪問は | 1〜2人の社員と会った |
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内容 | 昼食をごちそうになりながら、 「入社当時と今と、自分が成長したと思ったことは何か」 「どうしてこの会社を選んだのか」 「仕事のやりがいは何か」 「今までで1番苦労した点、それをどう乗り越えたか」 などを質問しました。 社員の方は、質問に答えて下さるだけでなく、「学生生活にやり残しのないように」、「社会人になったら支持待ちではなく“何がやりたいか”という思いが大事」、「仕事は適度に適当に」など、多くのアドバイスをして頂きました。 私は内定の書類の調印後、人事の方にお願いしてOB訪問させて頂いたのですが、ますますこの会社を選んでよかったなと思える1時間半でした。 社員の人柄を実際に自分の目で・肌で感じることが出来るので、OB訪問をすることはぜひお勧めします。 |
内容 | 2月~3月の上旬に開催された学内セミナーに、自分の興味ない会社であろうとも必ず参加しました。 そうすることで、「自分はどうしてこの業界が好きなのか」「どうしてこの業界に興味がないのか」を比較・検討できるだけでなく、今まで“消費者”としてしか知らなかった会社の意外な側面を発見することもできます。 何よりも、学生が知っている企業は本当に限られていますから、多くの企業を一度に知る機会として、学内セミナーは最適の場だと思いました。 また、就職課が主催しているので、登場する企業の安心感は抜群です。 |
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拘束や指示 | 電話はGW前に受けたのですが、GW明けに会社に来るように言われ、そこで常務から正式に内定を知らされ、その場で書類に調印しました。 |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定より早かった |
コメント
企業はメッセージを送る際、普通「○○様」のところだけ入力し、後は一括送信を行うものですが、首都圏リースの人事の方は違いました。
私はとてもマイナーな部活に入っているのですが、「あなたが○○部で培った能力を、当社でぜひ発揮して下さい」という文章の後、面接官しか知りえない私の志望動機が、「当社で必要とされているものだと思いますし、また、期待しています」と書かれていました。
本当に、受験者の人間性を大事にしてくれる会社なのだと思いました。
また、結果の通知が他社に比べて非常に早かった点も好印象でした