富士フイルムホールディングスの夏インターン体験記(事務職)_No.1042

約半年のフランス留学において専攻である国際社会学研究を行い、現地の移民問題とまちづくりについてフィールドワークを行った。
フランスの社会問題について、まず現地を観察、そしてインタビューやアンケートを通して考察し、資料参考を経てその内容をブログを通してから社会に発信した。
結果、多くの考えや情報を集めることができたが考察内容は独りよがりで、多くの人に影響を与えることはできなかった。
そこで、国籍年齢問わず知人に積極的に意見を求めるようにし、より伝わりやすいブログを書くことができた。
ここから私は、自身の短所は目標に猛進するあまり独りよがりになりやすいところと考える。長所は研究関心からフランスまで行く好奇心とその中でインタビューからブログ発信までしっかりプロセス立てる計画性だ。

ef-1Gという珍しいタイプのテスト。
複数の図形を組み合わせて絵を作るという問題があったが、至って無難に女の子が風船を持っているような絵にした。
適性検査では、芯は強いが協調性に長けている自身の特徴を意識してマークした。

図形の組み合わせの問題に関しては対策は厳しいと思うが、よほど奇抜な図形を作ったりしなければ、そこで大きくマイナスになるとは考えづらい。
特に対策はしていなかったが、適性検査とESでのアピールポイントにロジックが通っていればいいと思う。

大学を選んだきっかけ
志望理由
ESの深掘りがメインだが、アイスブレイクとして大学生活や趣味にも言及された。

社風に合う人柄か
協調性と芯があるか

緊張せず、ありのままを出すこと。
他のインターンではおそらくだめだが、富士フイルムのインターンでは人間性をしっかり見られるので、変に固くなったり警戒するのは逆効果だと思う。

自分の話をしっかりしながら、面接官から話を引き出すこと。
30分で話し足りないな、と思うくらいには対話を楽しむといい。