富士フイルムホールディングスの夏インターン体験記(情報系インターン)_No.1789

「FUJIFUILM VISION2019をビジネス革新で具体化する」ということで、次の4つのテーマから各班1つずつ選び、ビジネスを提案する
・チェキ活用ソリューション
・レンズ活用ソリューション
・データソリューション
・点検ソリューション

1日目は東京丸の内のビルにて富士フイルムの情報事業の取り組みについての話を聞いた後、各班課題に取り組んだ。1日目には班ごとに、丸の内にある富士フイルムの情報部門の拠点のオフィスを見学した。2日目は引き続き東京でグループワークを行った。3日目には神奈川県の開成に移動して先進研究所の見学とグループワークの続きを行った後、社員の前でプレゼンをした。3日目の昼食は社員を交えてのものだったため、会社での生活のことをより深く聞くことができた。

志望度自体に変化はなかったが、東京のオフィスのきれいさを見て、このようなところで働いてみたいと思った。

所属大学は、東大、早稲田、横国などそうそうたるものだったか、能力は自分よりも極めて高いとは感じなかった。

社員の皆さんは本当に気さくに、いろんなことを教えてくださった。また、グループワーク中にも質問をするとなんでも答えてくれたので非常にやりやすい雰囲気だった。会社の雰囲気としては皆さん生き生きとしていて、オフィスや研究所も非常にきれいだと感じた。

ビジネスを考えていくことの難しさを学んだと思う。また、富士フイルムという会社がフイルム産業からどのように転換できたかや、どのように情報事業に取り組んでいるかといったことを理解するのに非常に役に立ったと思う。

グループワークではほかの人の意見をしっかり聞きつつも自分の意見を積極的に言っていくといいと思う。また、1番優れたアイデアを出した班や各班で最も活躍した人には景品があったりするので積極的に取り組んでいくといい結果が得られると思う。