富士フイルムホールディングスの夏インターン体験記(材料開発職)_No.3960

富士フイルムの技術を用いた新規材料開発

事前課題として、指定スライド一枚に上記テーマに沿って各自の専門及び知見を活かした新規材料を考えてまとめた。
初日は、午前が会社説明会。午後はグループ内で事前課題の内容を各自発表。その後、最終発表に向けてグループで議論及び資料準備。
二日目は、午前が発表に向けて最終調整、発表での役割分担などを行う。午後が発表と表彰。

企業理解が深まったことにより志望度が高まった。また、参加者は優秀な人が多く入社後もモチベーション高く働けると考えた。

社員座談会、職種説明会などの案内が来る。

論理的思考力が高く、知識の幅が広いと感じた。議論も滞ることなく様々な視点から思考することができる人が多い。

技術系社員は真面目な印象で研究に対してストイックなイメージを感じた。また、研究職では上長から業務を制限されることはなく、期限内に結果を出せるよう自分でプランをたて取り組めると聞いた。人事も真面目で温厚な人が多いと感じた。

企業における材料開発とはどのようなものかを学ぶことができた。大学での研究と違い、利益などを加味しながら内容を考えないといけないため新鮮味があり非常に有意義だった。また、参加者も優秀な人が多くその思考法なども学ぶことができる。

インターンでは積極的に発言する必要があります。思考力が高く知識の幅が広い人が多いですが、臆さず自分の専門分野の視点から意見を述べると議論が深まると思います。また、意見を述べるだけでなくグループ内で議論を回すなど立ち回りも意識した方がいいです。