富士フイルムホールディングスの夏インターン体験記(技術職)_No.6214

イメージングソリューションの機器開発

1日目は現地で事業所の見学を行った。実際に製品の設計を行っている現場を見せてもらったり、社員の方との座談会があったりもした。
2日目はオンラインで光学設計に関するグループワークに取り組んだ。

技術力の高さや応用力など他社にはない強みを持っており、今後も成長していく企業であると感じたから。

グループワークに取り組んだ時、全員が建設的な意見を述べていたから。また、様々な会社のインターンシップに参加して、積極的に就職活動を進めている学生が多かった印象がある。

てきぱきと物事をこなす方が多いように感じた。事前にやり取りをした人事の方は気が利いており、安心してインターンシップに参加することができた。現場社員の方は仕事に対して自分なりの信念をもって業務を遂行しているように感じた。

物事に取り組むにあたって、その目的と現状の課題を明確にすることの重要性を学んだ。グループワークは比較的難易度が高いように感じたが、目的と課題をメンバー全員で共有することでスムーズに進めることができたと思う。

事業所を訪れた際には、製品に使われている技術などについて社員の方に詳しくうかがうことができました。事前に興味のある商品について学び、疑問に思ったことを現場社員の方に質問するとより理解や興味が深まると思います。