富士フイルムホールディングスの夏インターン体験記(技術系職種理解インターンシップ)_No.8491

分離・吸着技術を用いた新規事業の提案ワーク

3日間かけて分離・吸着技術を用いた新規事業の提案ワークを行った。
1日目はメンバーそれぞれの事前課題を発表共有し、アイデアを絞り込んでゆく
2日目はアイデアをスライドに作成していく。グーグルスライドでグループ全員が協力していた。
3日目に発表。発表後他グループの学生から質問をうけつける。夜にはオンラインの懇親会がある。

参加した学生すべてに工場見学会が案内される。また、本選考も通常より早く案内される。

メンターとしてサポートしてくれた社員の方や、グループワークを共にした学生すべてのレベルが高かったから。

インターンに参加すれば最低一回は工場見学会に案内されるが、限られた人にはさらにもう一回工場見学会（吉田南）もしくは本社見学会（技術営業向け）の案内がされる

旧帝早慶が9割。おそらく学歴フィルターが存在している。頭のキレが優れ学生が多く、ついていくのに苦労していた。

メンターからはビシバシ添削を受けるが、すべて的を射ていた。

周囲の学生のレベルが非常に高く、焦燥感に駆られた。成長意欲がかなりわいた。

このインターンシップを通して学んだことは、富士フイルムという企業のレベルの高さです。私は化学を専攻しており、化学メーカーのインターンシップにかなり顔を出しましたが、富士フイルムのインターンシップのレベルが最も高く感じました。業務内容はほとんど学べませんでしたが、就活早期にレベルの高い学生と会えてすごく刺激になりました。

ESとWeb SPI（学歴）によって選考されます。人事の方いわく、ESの中で輝いているものがあれば通すと言っていたので、ESの内容はわかりやすく、凝ったものにすると良いと感じました。また、インターンでは事前課題を与えられると思いますが、これをしっかり考えておくだけでグループ内でかなり貢献できると思います。がんばってください。また積極的に質問、発表すると良い評価をもらえます。