- 2020年9月中旬
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2020年8月上旬 |
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私は、経営工学を実務に活かす際に生じる障壁や課題を理解し、今後の成長に繋げると同時に、貴社の幅広い事業領域に対する理解を深めたい。
私は大学の研究の中で学問と実務の乖離を感じている。以前、日産自動車のサプライチェーンを改善する産学連携プロジェクトに参加した際に、学問として学んできたことがほとんど活かせず、大きな問題意識を持った。学問のみからはわからないことが実務には数多くあり、それを貴社のインターンシップを通して、経営工学を仕事に応用していく上で養うべき視点を見極めたい。また、私は貴社のイノベーションに挑戦し続けている点に魅力を感じており、貴社の技術を活かした幅広い事業に対する理解を深めたい。
顧客満足度における研究に力を入れた。私は、先行研究からテーマを探すのではなく、今の社会に対する問題意識からテーマを1から決めた。先行研究が少ないことから、初めはなかなか結果が得られなかった。そこで、一度行った分析の問題点を論理的に考え、反省を次に活かすことを繰り返したり、教授や先輩方と多くのディスカッションを重ねた。このように粘り強く取り組み続けた結果、納得のいく卒業論文を作成する事ができた。
私が応募した理由は、自ら変革を作り出していくための力を養いたいからである。私は、社内コンサルタント職のサマーインターンで、多くの課題に対し粘り強く取り組む社員の方の姿に強く魅力を感じた。そして、貴社はこれから、No.1,Only1の技術で自ら変化を作り出して企業を目指していくとお伺いした。私も社会への影響力を高めるために、自ら変革を作り出していく力を学びたいと考え、貴社のインターンシップへの参加を希望する。
なぜこの職種で応募したのかを明確にするように心がけた