NTTファイナンスの夏インターン体験記(総合職)_No.14667

NTTファイナンスの業務内容や事業領域、サービスについての説明。また、PEST分析に関するレクチャーがあった。

基本的にはNTTファイナンスという会社についての説明が大半であり、説明会というニュアンスが強かった。グループワークもレクチャーで教わったことについての理解を深めるような形であった。

サマーインターンに参加した学生はウィンターインターンに参加する権利を取得できる。

本インターンは説明会という感じであり、インプットが中心であった。そのため、働き方について具体的にイメージすることができなかったので、志望度は特に変化しなかった。

座談会があった。

私のグループではMarchの大学群の人が大半であり、比較的高学歴の人が多かったため。

社員の方の雰囲気は比較的堅めだったように感じる。特段厳しいわけではないが、特に笑顔はなかったため緊張感があった。

当インターンシップでは主に会社説明の時間が長かった。そのため、NTTファイナンスの会社として目指すものや事業領域、正確にいえば金融領域の中でもクレジットカード領域などに強みを持っているということである。

本インターンシップは基本的にアウトプットの機会が少なく、インプットが中心の講義型のものであった。そのため、自身の考えや思ったことを発散させる場がなかったため、新しい発見などを獲得することはできなかった。

グループワークなどがあまり設けられなかったためだ。説明が中心であり退屈そうにしている学生も散見された。そのため、充実度についてはそこまで高くなかったと思う。

NTTファイナンスが得意としている事業領域について詳しく知ることができた。当社はNTTグループに属していることもあり、横での繋がりが非常に強い。その繋がりを生かして、金融領域に取り組む。また、困難にぶつかった際はグループ企業同士協力して乗り越えるということを学んだ。

このインターンではアウトプットは少なく、インプットが多めであった。そのため、社員の方々が説明してくださった働き方や企業としてのあり方をきちんとメモしておか必要がある。それを本選考の際に志望動機に組み込むことで他の学生と比較した時に差が現れると思う。